【ストーンペーパー】スピンオフ! 天然消臭調湿シート「クリーンライフプロ」(シート)

皆さん、こんにちは。
3月6日に「石からできた紙【ストーンペーパー】」の記事の中で、消臭塗布剤クリーンライフプロを塗布したシートのことについて軽く触れましたが、今回はこの製品についてお話ししたいと思います。


弊社の「ストーンペーパー」そしてこの「クリーンライフプロ」販売のパートナーである釜谷紙業株式会社にお話しを伺いました。

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「クリーンライフプロ」の特長
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「珪藻土」を主成分に「ゼオライト」を組合せ、糊成分であるシーラーの含有量が競合品にはない5%未満(通常30~60%)のレベルに抑えることにより、高いレベルで効果を発揮し、生活の中の気になるイヤなものを取り除いてくれる、95%超が天然素材で作られた体に優しい「生活を快適にする塗布剤」です。
 「あきらめていた 不快を 取り除きます!」
のキャッチフーズの「クリーンライフプロ(塗布剤)」は、「壁材」として2011年に商品化されました。

  

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「クリーンライフプロ」の評価
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この年の3月11日に東日本大震災が発生し、津波による浸水(海水)被害を受けた家屋では悪臭とカビの発生が深刻な問題となっていました。
その時「クリーンライフプロ」を約500棟で施工し、悪臭とカビの解消に大きく貢献しました。その後クレームもなく、6年以上経った2017年12月に施工先に出向き、ニオイセンサーを用いて実地検査を行い、効果が維持されていることを確認しました。
2016年からは、兵庫県内の公営住宅のカビ「におい」対策として、3つの自治体で塗布実績があります。(釜谷紙業㈱釜谷常務による)

 以上のように、「クリーンライフプロ(塗布剤)」は壁に直接吹き付けたり、ローラーを用い塗て布し、部屋全体を消臭することを目的にした塗布剤です。
    

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「クリーンライフプロ」、シート化へ!
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そしてこの度、この効能を活かして、介護、ペット、その他日常の気になるピンポイント消臭を目的に、「ストーンペーパー」に「クリーンライフプロ」を塗布した『クリーンライフプロ(シート)』を開発し、2018年度中に上市する予定となっております。

このシートの他の商品にはない何よりもの強みは、上に述べました通り、「6年以上、消臭・調湿・防カビ効果を発揮し続けている壁材をシート化した」こと、つまり、もう既に長期的効果が確認され保証されていることにあります。(但し、使い方により、効果の発現に差は生じます。)
シート化するにあたって、いろいろな素材を試した結果、珪藻土などの鉱物素材と石(鉱物)からできたストーンペーパーとの親和性が良く、しかも水に強い、破れにくい、加工がしやすい、環境素材である点も相まって、ベストマッチングとなったようです。

全体消臭目的の「塗布材」(壁に直接塗布)から、部分消臭目的の「シート」(ストーンペーパーに塗布)にすることによって、「クリーンライフプロ」が持っている「カビにも強く」、「消臭機能」を発揮する特長を汎用的にどんなところでも使用することができるようになりました。

【用途】

  •  ペットのトイレ用に、ネコ砂やシートの下に
  •  介護用にポータブルトイレの蓋やシーツの下や畳などに
  •  ニオイの気になるトイレ、下駄箱、押入れ、ゴミ箱、シンク下など日常用に
  •  ピンポイント消臭に、カバン、靴、車の中などに

使用用途が広がります。

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和綴じ剣道ノート リニューアル!!

 

毎日猛暑が続いていますね……。今年は、桜が咲いたと思ったら、梅雨らしい梅雨もなく、あっという間に暑くなり。日本の四季はどこへやら……。何だか、夏と冬だけを交互に繰り返しているようなここ数年の日本です。

しかし、そんな四季を忘れてしまったかのような気候の日本にあっても、シオザワは日本の伝統を忘れません!
ご好評いただいております和綴じ剣道ノート。お陰様で、第二弾シリーズの完売に伴って、この度リニューアルいたしました!

ということで、今回は販売を始めた第三弾シリーズのリニューアル内容についてご紹介いたします。

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錦糸の色を「白」から「こげ茶」へ変更

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今回のリニューアルで1番目立つ変更点が錦糸の色です。

今まではシンプルに白の錦糸を使用していましたが、今回の第三弾から「こげ茶」の錦糸を使用しています。

 

白はどの色とも相性が良く、無難な選択ということで使用しておりました。しかし今回は、より和綴じという製本形態を引き立たせるために「こげ茶」を使用しています。

このこげ茶の昔っぽさは完全にタイムスリップアイテムですね。時代劇の小道具で出てくる感じですよね。

リニューアル版の入荷品を見た瞬間「ああ、渋くてイイわ」と、思わずニヤけてしまいました(笑)

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小さな紙片、でも大きな存在、「しおり」


先日、出張で金沢に行きました。東京駅から金沢駅まで新幹線で3時間かからずに行くことができ、東京の人にとっては、より身近な旅行先になったのではないでしょうか。
帰る当日、お客様方と兼六園に足を運びました。専門ガイドの説明を聞きながら40分ほど園内を歩きましたが、兼六園の見どころや歴史などを分かり易く説明してくれましたので非常に有意義な時間になりました。有料ですが、初めて訪れる方にはこのガイドツアーの利用をお勧めしたいです。

園内の土産店に入ると、そこには和菓子、洋菓子、工芸品、そしてご当地限定品や酒類など、バラエティーに富んだ土産品が並んでいました。
数多い土産品の中で、何処の観光地に行っても、必ずと言ってほど見かける土産品があります。


――そう、「しおり」!


このお店にも、数種類のしおりが販売されていました。
その地域の特徴を活かした素材(紙、布、木、金属、塩ビなど)や特徴的な形のもの、また、金箔が施された手の込んだものも多く見掛けます。手ごろな価格帯の商品も多いので、ついつい購入してしまうことも少なくありません。

本を読む速度が遅い私にとっては、どこまで読んだか目印となる、あの小さな紙片は欠かせないアイテムです。
そのためか、書店で本を購入する際は、必ずといっていいほど精算カウンターに置かれている「しおり」を1枚取って本に挟んでもらいます。始めから本に挟まっている「アンケートはがき」や「ちらし」でも、しおりと同じ役目を果たせるのですが、私としてはそれだとなぜか不満なんですよねぇ……。
日頃、何気なく使っている「しおり」のあのサイズ感や紙の厚さが、「ちょうどいい!」と感じているからなのかもしれません。

    

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「しおり」の由来
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「しおり」の由来は、目印という役割からきており、元々の漢字は「枝折る(しおる)」と表記されていました。山道などを歩く際に、迷わないように木の枝を折って道しるべにしていたことから、道しるべを「しおり」と言うようになりました。
それが、本をどこまで読んだかわかるように書物の間に挟んで目印にするものを「しおり」と言うようになったそうです。
当初は書籍についた紐状のものが主流でしたが、19世紀ごろから紙や金属でできた「しおり」が登場し、現在に至っています。

   

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「しおり」の仕様
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あらためて、家にあった「しおり」見比べてみると、


・デザインは、新刊本の紹介や商品の広告、宣伝が印刷されているものが多い。
・紙質は、コート紙やマット紙、アートポスト紙が多く、色カードや特殊紙を使用しているものもある。
・サイズは、短辺35mm~55mm×長辺100mm~150mm程度
・紙厚は、104.7g/㎡~250g/㎡程度7


と、サイズも紙厚もかなり自由な仕様で作られていました。

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わが社の「しおり」
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「楽~ぴ~おえかきセット」 フリマに出店しました!

 

ストーンペーパーとクーピーペンシルの相性を活かして当社が開発した「楽~ピ~おえかきセット」。その開発秘話は前回の記事<「楽~ピ~おえかきセット」誕生物語 ~ストーンペーパーの可能性~>(2018.07.10)でご紹介した通りです。

 

では実際に世に出してみよう!ということで行ってきました、フリーマーケット!

今回は、前回の記事の続編ということで、フリマ当日の模様をリポートいたします。

 

ストーンペーパー? 続編? なんのことやら? という方は、

・石からできた紙「ストーンペーパー」(2018.03.06

 ・「楽~ピ~おえかきセット」誕生物語(2018.07.10)

この2つの記事を是非ご一読いただければと思います。

 

 

それでは、早速リポートへ参ります!

 

今回の出店したフリーマーケットは、浦和レッズのホームグラウンドでもある「埼玉スタジアム2002」(in埼玉県さいたま市)で開催されました。

 


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「楽~ピ~おえかきセット」誕生物語 ~ストーンペーパーの可能性~

 いよいよ本格的に夏到来!

暑さにも負けず、水遊びが大好きな子どもにとって楽しい季節がやってきました。

 

そんな中、

「楽~ピ~おえかきセット」を作ってみました!

楽~ピ~おえかきセット?

何それ?と思いますよね。

ひとことで言いますと おえかき&塗り絵のセットなのですが……、

ちょっと、ひとあじ違った塗り絵なんです!

 

 

パッと見!パッと見ですよ、「普通の塗り絵」にしか見えないですよね?(笑)

では、何が違うのか!? 何でこのセットが出来たのか?

今回は、その経緯と商品の特徴をご説明いたします。

 

お子様と夏を楽しく過ごしたい方、お風呂でコミュニケーションを図りたい方、必見です!


 

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誕生の「た」 <我が子と遊ぶ>

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時は少しさかのぼりまして、当時「この紙で何か出来ないかな~?」と考えている自分がおりました。

この紙とは?

「ストーンペーパー」です!

石からできた紙「ストーンペーパー」の特徴は、(2018年3月6日記事『石からできた紙【ストーンペーパー】』参照

・水に強い

・破れにくい

 

などがあり、結果、その特性を活かしてこんな使い方ができるんです。

 

・水に濡れていても描ける(書ける)

・水に濡らすことで平らなところに貼りつく

 

そして、

紙の切り心地が、とても気持ち良~い!

 

「これは…、遊べそう♪」と思った自分がいました。

「よし!家に持ち帰って、うちのチビ達(小学校低学年のお姉ちゃん、幼稚園の弟)と休みの日に遊んでみよう!」

 

チビ達に「濡れても描けて、水でペタっとくっつく紙を持って帰ってきたぞ~!遊ぼう♪」とアピール。

オヤジのハイテンションを見て、不思議そうな顔をしているチビ達。

そりゃそうですよね。(笑)

 

ともかくも、水に濡らして、えんぴつでアンパンマンを描いて、冷蔵庫にペタッとやって見せてみました。

実演がわかりやすかったのか、すぐに理解できた模様。(笑)

飛びついたチビ達は窓や平らな所を見つけて、描いては貼って、切っては貼ってと楽しそうに遊びだしました♪

 

そして、その夜。

「お風呂に持って行ってい~い?」

そうきたか……(笑)

「一緒に入って算数やるならいいぞ」と無茶苦茶な条件をつけて、計算式が書かれた紙を

浴室の壁に貼ってお勉強スタート!

――と思いきや、数分後には、らくがき用紙になってましたが……。(笑)

ま、お勉強もちょっぴりしたし遊んでもいいよー!

この光景を見て、「やっぱりこの特徴を活かして何か作れそう!」と再認識した自分がいました。

この時は鉛筆を使っていたので、その後、別の機会に色々な筆記具をいくつかのシチュエーションで試してみることにしました。

 

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誕生の「ん」 <筆記具とストーンペーパーの相性>

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実際に試してみた結果がこちらです。

 

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楽譜貼付用ブック『はる楽の~と』を使ってみました! JYGE in Thailand

音楽と向き合っている皆さん!
コンクールへ向けて、がんばってますかー?!
ただでさえ暑くなるこの時期。まさしく熱くなって練習に励んでいるのではないでしょうか?

私も約10年前、そんな時間を過ごしていました。
部活の名前は、クラシックギター部。
吹奏楽部や軽音楽部などと比べるとかなりマイノリティ。一般的な知名度は高くはありません。
なのに母校では、当時の入部者はクラスに5人はいるほど!
全国のコンクールや演奏会に向けて毎日熱を入れて練習していました。

そんな今もクラシックギターの現役演奏者である私が、
今日は当社が開発した楽譜貼付用ブック「はる楽の~と」をご紹介したいと思います。実際に使ってみた体験談ですので、リアルな感想ですよ~(笑) 演奏者必見です!

では、まずは私の学生時代に使っていた楽譜ノートの話からスタートします。

  

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あの頃の楽譜ノート
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入部すると、楽譜をまとめるためのノートが必要になります。
新入部員は、先輩たちと一緒に駅前の文房具屋へ向かい、みんなでいつも同じノートを買っていたのでした。
うろ覚えながら、当時はこんなノートを使っていました。

 

・サイズはA4
・ホチキス中綴じ(30ページくらいだったと思います)
・本文は上質紙に五線が印刷されている

 

なぜこのノートだったのかというと…

 

・パート用の譜面はほぼA4サイズで配布されるため、サイズはA4
・練習時に譜面に書き込みをする必要があるため、クリアポケットファイル式のブックでは記入できず「×」
・総譜から写譜をしてパート譜とする場合もあるため、五線入りのものがよい

 

こんな理由で、私たちの希望に叶うA4の音楽用のノートが近所ではコレしかなかったので、このノートを買っていたのでした。

 

当時は「これしかない」と思っていたのですが、今考えると、いろいろ不便だったなあと思うのです。それは…

 

・A4サイズピッタリのノートなので、A4の楽譜は少し切って小さくしないと、きれいに貼れない
・一旦貼ったり書いたりした楽譜は、そのページから動かせない
・毎日使うので、ボロボロになる。特にホチキス中綴じのため表紙が外れてしまうこともしばしば。
・練習する曲としない曲があっても、1冊丸々持ち運ばなければならない。
などなど…

 

もちろん、「A4中綴じノート」でも、クリアファイルブックに比べれば書き込みができる利点はありますし、また、楽譜をバラバラに持つよりは1冊にまとめておける良さはあります。
しかし、本来は譜面を書き込んで記録する用のノートのため、実は耐久性も利便性も「毎日の部活の練習用」には向いていませんでした。

でも、そんな不便さもはねのけてしまうのは若さゆえ?!
毎日練習しているからこそ、ほぼカラダで曲を覚えていたので、フルアルバム並みに何曲も演奏するハレの演奏会も、当時は一人として楽譜を見て演奏することはありませんでした。
今では到底考えられません!

大人になってしまった私はというと?
クラシックギターは続けていますが、平日は普通の会社員。
平日は練習にさける時間はそうそうありません。
十何曲もそらで覚えていた自分は遠い昔のこと……。今や楽譜は、練習はもちろん本番も手放せなくなってしまいました。
演奏会本番でも、ほとんどの場合、譜面台を立て、楽譜を使って演奏します。
本番でも楽譜を使うのは、楽譜を完全に覚えるだけの時間がないこともさることながら、楽譜をしっかり読み、忠実に音楽を演奏するためでもあります(さらに、全て暗譜していたとしても、本番ですっとんでしまったときのあんしん保険、という役割も大きいです)。

さてそんな中、弊社で開発した「はる楽の~と」(詳しくはコチラをご覧ください→「4030紙工房.com」サイト
現品を見た時、思いました。
「これは、きっと、いい…! まず私がほしい~!」。

 

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「はる楽の~と」in Thailand 体験記
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昨年の秋、K先生から各方面に声がかかり、タイでの公演のため、Japan Youth Guitar Encemble(略:JYGE)というギターアンサンブル団体が発足しました。
メンバーは大学生から会社員(私です)まで総勢22名。全員、高校の部活などでギターを弾いてきた経験者です。
今年2018年3月にタイの音楽学校のホールで2公演、日本でも帰国後に1公演を行いました。

常夏の国タイでは、現地の音楽を学ぶ学生とともに1曲練習し、アンコール曲として一緒に舞台で演奏しました。お互いに楽しく有意義な演奏ができました。
(この場を借りて、タイ現地でサポートしてくださった方々、また日本から同行いただいた先生方、JYGEに関わる全ての方々、その惜しみないサポートに心より感謝申し上げます!)

 

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「はる楽の~と」お取り扱い店のご紹介!【宮地楽器 小金井店】

楽譜貼付用ブック「はる楽の~と」の製品開発からもうじき1年が経ちます。
開発当初、まだ公式に販売を開始する前にもかかわらず、中学校や高等学校の吹奏楽部でいち早くご採用いただき、その流れに後押しされるように昨年の秋から公式に販売をスタートさせました。
今年に入り、以前ご報告しました「中小企業総合展」に出展し、「日経トレンディネット」さんに、ニッチで便利な商品であると取り上げていただきました。
その後、日を追う毎に、楽器を演奏する一般の方々からのお問い合わせも増え、御購入いただけることが多くなりました。皆さん、ありがとうございます!

さて、そんな「貼る楽の~と」の現状ですが、
実は、開発当初は「果たしてこの商品は売れるんだろうか?」と不安を抱えながら製品紹介の目的で楽器店さんなどを回っていた時期がありました。
そしてナント、そんな不安な時期に、いち早く「面白い商品だね」とお取り扱いをご快諾いただいた楽器店さんがいらっしゃったのです! 
今日は、その楽器店さんをご紹介させていただきます。

  

『宮地楽器 小金井店』

宮地楽器と聞いて、演奏する方の多くはご存じだと思いますが、ここで改めてご案内させていただきます。
小金井店はJR中央線・武蔵小金井駅北口より徒歩3分の場所にあります。
店舗にショールームとホールを併設し、東京武蔵野・多摩地区では最大級の楽器店です。
ショールームにはピアノをはじめ、弦楽器や管楽器など多くの楽器や書籍、アクセサリーなどが展示・販売されています。

初めて小金井店さんを訪ねた時のこと。楽器店にはほとんど縁がなかった私は、「仕事だ!」と気を引き締めてドキドキしながらお店に入ったわけですが、いざ入って展示されている楽器をあれこれと眺めている内に、何だかワクワクしてしまったことを今もはっきりと覚えています。

はじめてうかがった時には、リコーダーフェアが行われていて、「リコーダー大合奏を楽しもう」という企画が予定されていました。展示コーナーにはいろいろな国でつくられた大小さまざまな木製リコーダーが並べられ、使用している木の素材もメイプルやローズウッドなど柔らかいものから固い材質のものまで多く取りそろえてありました。材質によって音色が違ってくるため、アンサンブル向けやソロ向けなど用途によって使う素材も変わるとのことでした。

そんな魅力的な楽器が数多く並んでいる宮地楽器 小金井店。
ありがたいことに、そのショーウインドウの一画に私たちの商品「はる楽の~と」が展示されているのです。
実際に品物をご覧になりたい方は、一度ご来店なさってはいかがでしょうか?
親切な店員さんが丁寧に対応してくれますよ~。
  

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吸水性 抜群! コースター用紙

5月に入り夏日も記録したり…と、ビールや炭酸飲料などの冷た~い飲み物が一層美味しく感じる季節になりました。
冷たい物を飲むとき、あるとチョット便利なグッズがあります。
それがコースターです。

ご存じの通り冷たい飲み物が入った容器(グラスなど)ですと、表面に結露した水滴が付きやすく、結果、テーブルが濡れてしまう……ということが起きがちです。それを防ぐためにコースターをサッと一枚敷くわけです。
(相手の方への敬意を表現するために使うこともあるので、習慣として、結露の発生しない暖かい飲み物でもコースターを使用することがあります)
レストランやビアホール、喫茶店、そして家庭など、様々な場所で幅広く使われており、店舗名や商品名、季節感のあるデザインなどが印刷されています。

使われる素材は、紙、布、コルク、フェルト、木、ガラス、陶器、珪藻土と様々です。「水滴でテーブルが濡れるのを防ぐ」という役割で考えると、紙、布、フェルト、珪藻土といった吸水性のある素材が、より効果的です。
但し、紙製のコースターは、汚れた場合、洗ってもう一度使うことが出来ないので、「使い捨て」と割り切って使うことになるでしょう。
また、珪藻土のコースターは、コーヒーやジュースなどの色の濃い飲み物が付いてしまうと、洗っても汚れが落ちにくいのでご注意ください。
素材の特徴を考えて、「使い捨てでOK」、「高級感を出したい」、「おしゃれにテーブルを飾りたい」など、使い方や場所によってコースターを選ぶのが良いと思います。

さてここからは紙製のコースターについて触れていきたいと思います。(一応、当社は紙の商社なので……、笑)

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サイズについて

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直径90mmの丸型か角型(角丸)が多いですが、もっと大きいモノや小さいモノ、また星型やハート型、完全オリジナルな特殊な形も作ることができます。

 

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『はる楽の~と』が日経トレンディネットで取り上げられました!

「はる楽の~と」にA4判の譜面を貼って、書き込みをしたもの
「はる楽の~と」にA4判の譜面を貼って、書き込みをしたもの

「中小企業総合展 in Gift Show」に弊社のオリジナル商品『はる楽の~と』を出品していたことは昨日の記事の通りです。

そして、

嬉しいことに、その時の様子を日経トレンディネットさんが取り上げてくださいました!

「ニッチ&すご腕の文具5選 ギフト見本市の注目商品レポ」と題した記事で、5つの商品の内の1つに挙げていただいています! 

記事はコチラ⇒「楽譜の見やすさがぐんとアップ、貼り付けるたのノート」

画像4点入りで『はる楽の~と』の特長をうま~く記事にしてくださっています。

トレンディネットのさんが付けた記事タイトルの通り、この商品は確かにニッチです、はい。(笑)

いや~、でも嬉しいですね~。
注目していただけたというのは、作り手としてはとても励みになります。

「よし、張り切っていくぞ!」
という気持ちになりました。

日経トレンディネットさん、ありがとうございました!

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【はる楽の~と】【描きGOKORO】「中小企業総合展 in Gift Show 2018」出展レポート

以前に当サイトでもご案内していましたが(2017/12/22記事)、この度、東京ビックサイトで行われました「中小企業総合展 in Gift Show」(2月7日~9日)に出展して参りました。本日はそのレポートをさせていただきます。
 
開催概要は以下の通りです。

・名称:「中小企業総合展 in Gift Show 2018」
・テーマ:「こだわりの技、百貨繚乱。」
・主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構
・日時:2018年2月7日~2月9日 10:00~18:00
・場所:東京ビックサイト 第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018内

日本全国からギフト関連商品を取り扱う多くの中小企業が事前にエントリーをし、その中から厳正な審査を通った100社に決まり、北は青森から南は沖縄までいろいろなアイデアや技術をもった会社が、食器や衣服、お線香など多岐にわたった魅力的な商品を展示していました。

私は出展者としても参加していたわけですが、来場者の一人としてもとても楽しめました。いや~、各社さん、さずがユニークな商品をもってきていらっしゃいます。ワクワクしながら皆さんのブースを回っていました。

ギフトショーが行われた3日間とも、この時期としては穏やかな日射しがあり、多くの方々が来場していました。
ギフトショー主催者からの来場者数速報(2/15時点)によりますと、「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018」 3日間の来場者はなんと173,334人になるそうです。
その中、弊社ブースにも多くの方が足をとめていただき、誠にありがとうございました。

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来場者からのありがたい声!

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弊社の展示商品は、
・楽器を弾かれる方必携!「はる楽の~と」(詳しくは2017/10/26の記事をご覧ください)
・世界に一つだけのオリジナルスケッチブック「描きGoKoRo」(詳しくは2017/11/21の記事をご覧ください)
の2点です。

来場いただいた方々に商品(現品)をお見せしながら、使い方などを説明申し上げていたのですが、その中で、多くの感想を伺うことができました。
例えば……、

 


【はる楽の~と】

 

「子供がピアノをやっているんですけど、いつも楽譜をクリアホルダーに入れていて、使いにくそうだったので……。これ、イイかも!」


「A4より大きくてB4より小さいって、絶妙だね~。うん、こういうサイズ感ってアリだよね」


「黒色以外に紺色とかも作って欲しいなぁ」


「リングの径がもうちょっと小さいのないですか?」


「ウチのチームに紹介してみます」


「もう1~2面横に展開できるノートがあったらいいんですけど…」


「単なる五線譜ノートかと思って見てみたら……、確かにコレ今までにないですよ!」


「これ、料理のレシピを貼って、まとめておくのにいいわ!」


などなど



【描きGOKORO】


「個人的に使ってみたいですね~」


「おじいちゃんにプレゼントしてみようかな…」


「えっ? 中の紙を色々と自分で選らんでいいんですかぁ…、しかも1冊でも注文できるんですか!」


「これって、作る側としては面倒で手間がかかりますよねぇ…。なのに、どうしてコレをやろうと思ったんですか?」


「中の紙を自分でデザインしたもので作りたいんですけど、それって可能ですか?」


「リング留めじゃないスケッチブックってないですか?」


などなど

 


思ってもみなかった色々なご意見、ご感想もいただけて、大変参考になりました。皆様、本当にありがとうございました! この場を借りて御礼申し上げます。

皆様からの貴重なご意見を今後に活かして、更にバージョンアップした製品をお届けできるように努めて参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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「紙の木刀」開発、剣士たちの挑戦 ~お蔵入り企画編~

皆さん、元気に剣道してますか-!

って、紙屋のサイトとは思えない始まりですが……。
弊社には剣道部員が多く在籍し、仕事に励むことは勿論のこと、日々剣の道で精進していることはこれまでの記事にご紹介した通りです。

さて、そんな私たちシオザワ剣士は、剣道に関わるビジネスも展開しているわけですが(例えば「剣道ノート」の販売など)、中には、何度も企画会議を重ね、試作を作ったにもかかわらず、残念ながら諸事情によりお蔵入りとなってしまった企画もあります。
今日は、そんな日の目を見なかった企画の1つ「紙の木刀」にスポットを当て、「成仏してくれよ」との思い込めて(笑)皆様にご紹介したいと思います。”紙と剣”にこだわった男達の軌跡です。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

■剣道界の「あったらいいな」をカタチにする

このフレーズは、弊社の剣道マーケット開発チームの基本コンセプトで、私たちが剣道界に何か新しいモノやコトを投入したいと感じ、取り組む原動力にもなっています。剣道マーケットにはソフト・ハード両面でまだ多くの潜在的ニーズがあるという観点から、今日まだ存在しないアイテムやサービスを企画、実行することで剣道界に微力ながら貢献してゆきたいという私たちの想いが込められています。
以前ご紹介しました「和綴じ剣道ノート」は、剣道・和紙・和綴じという日本の素晴らしい伝統文化の融合体を、より多くの方々にお届けしたいという想いからスタートし、商品化することができました。
しかし様々な事情や状況を考慮して、泣く泣くお蔵入りとなってしまった企画も存在します。今回ご紹介するお蔵入り企画は「紙で作った木刀」です。ではなぜ木刀を紙で作ってみようという話になったのでしょうか…。

■木刀を紙で作る理由とは

剣道を修行する過程で必ず習得しなければならないものの1つに日本剣道形(以下「形」という)が存在します。形とは、剣道における礼法、目付、構え、姿勢、呼吸、太刀筋、間合、気位、足さばき、残心等の習得のために稽古するもので、子供から大人まで年齢を問わず必ず行います。通常の剣道の稽古は竹刀を使用し、防具を着用した相手に直接打突を加えますが、形の稽古は主に木刀を使用し、防具は着用せず直接打突しないよう寸止めします。このため形の稽古の際に木刀操作を誤ってしまうと、木刀で直接相手を打突してしまうことが起き、事故につながる可能性があります。ある程度筋力や技術の発達した中学生以上が行う場合は、ほとんど事故は起こりませんが、まだ体も技術も未熟な子供が木刀を使用して形の稽古を行う場合、事故発生のリスクが高くなります。それに加え、中学校での武道必修化に伴い剣道未経験者が剣道に触れる場面が増え、学校の授業における安全性を意識する必要があるのです。そんな状況に、この紙製の木刀だったら貢献できるのではないかと私たちは考えたのです。

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『4030紙工房.com』サイト オープン!

この2月より、当『紙らぼ』の姉妹サイトとして『4030紙工房.com』をオープンいたしました!

 

当サイトでは、これまでに紙に関わる様々な情報と共に、弊社の製品をアレコレと紹介して参りましたが、
「だったら、弊社の紙製品の専用サイトを作ったら…」
「製品の販売も行ったり、お客様の具体的なご要望もお受けするサイトがあってもいいのでは…」
という社内の声も多く、
果たして、
この度のサイトオープンとなった次第です。

まだオンラインのショッピングページが不十分だったり…と、正直に申し上げると、皆様に公開するには少々時期尚早かな…と思うところもありますが、「弊社の紙製品のまとめ」としては機能すると考え、思い切ってオープンすることにいたしました!

今現在掲載している製品以外にもまだ載せたいアイテムがありますので、それらにつては追々アップしていくこといたします。

とにもかくにも、

『紙らぼ』同様、『4030紙工房.com』もどうかご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます!

※サイト同士で相互にバナーも貼ってあります。

 

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「千葉県小・中学校 図工・美術科の先生が集まる研究大会」出展レポート

少し時間が経ってしまいましたが…、昨年11月に千葉県松戸市で開催された「千葉県教育研究会造形教育部会研究大会」に参加してきましたので、今回はその時の様子をレポートしたいと思います。この大会は、千葉県の小中学校の図工美術の先生方が集まって、公開授業をしたり授業内容や進め方の研究をすることを目的として年に2回開催されているものです。私どもシオザワは、「参加」と言っても「見てきた」というゲストの立場ではなく、関連企業の1社として製品紹介コーナーに「出展」しているのです!

研究大会の概要は以下のとおりです。

  • 名称:「第68回 千葉県教育研究会造形教育部会研究大会」(松戸大会)
  • 研究主題:「きらめく感性 ときめく思い うみだせアート」
  • 大会テーマ:「想いを形にする3つのステップ(導入・展開・まとめ)」
  • 主催:千葉県教育研究会、千葉県教育研究会造形部会、松戸市教育研究会造形部会
  • 後援:千葉県教育委員会、松戸市教育委員会、松戸市小中学校校長会
  • 日時:平成29年11月10日(金)9時~16時30分
  • 会場:松戸市立第五中学校 及び 松戸市立東部小学校
  • 参加者:小中学校 図工美術科教諭、千葉県教育庁指導主事、千葉大学教育学部教授

今大会では、午前中に小学校で6コマ、中学校で4コマの公開授業が行われ(生徒が関わるのはここだけ)、その後にそれぞれの教室に分かれて先生同士で意見交換会がありました。
午後は、研究部会に所属している先生がいくつかの教室に分かれて授業提案をし、それについてアドバイザーとして参加している千葉大の先生や指導主事からアドバイスがあり、今後の授業につなげるための会議が行われました。

【生徒たちは多くの先生に囲まれ緊張しながらも、いきいきと授業を受けていました】

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1部からでも作成可能!「オンデマンド印刷機用クリアファイル」のご案内

販促品の大定番「クリアファイル」.
実は皆様のお手元のオンデマンド印刷機で1部から作成出来るんです!
本日は弊社が日々販売しております3銘柄を一気にご紹介いたします! 是非一度お試しを!

■はじめに


一般的なクリアファイルは、透明なシート状のプラスチック素材に、印刷・加工をして作られています。そのほとんどに半透明の0.2mm厚のポリプロピレンシートが使われています。この一般的なクリアファイルにオンデマンド印刷機で印刷するのは絶対にNGです。何故なら、ポリプロピレンのクリアファイルをオンデマンド機で印刷すると機械内部の熱で溶けてしまい大変な事態になってしまうからです。

 

 <素材の溶解温度に関して>
  ・ポリエステル 溶解温度 260℃ 
  ・ポリプロピレン溶解温度 132~155℃ 


今回ご紹介の「オンデマンド印刷用クリアファイル」は、実は全てポリエステルでできています。ですので高温に耐えますし、且つ表面にトナーが定着するように特殊コーティングが施された特別な商品なんです。

 

■商品の活用シーン


例えばこんなシーンで活用してみてはいかがでしょう。
【法人向け】
 ・一般企業様のセミナー・商品説明会・周年記念ノベルティに
 ・ショッピングモールでの各種イベントで、お客様のスナップ写真をその場でプリント
 ・マンション・戸建・車等の高額商品(案件)の見積り用ファイルに
【個人向け】
 ・出産・結婚・入学・卒業の記念に、お客様の写真をプリントしてプレゼント
 ・学校・塾・病院で、授業時間や営業時間の案内をプリント
 ・趣味の分野で、同人誌のノベルティやマイナーキャラクターをプリント

 


■各商品案内


それでは3銘柄のメリット・デメリットを簡単にご案内します。

 

① 桜井株式会社【ミルキーフォルダー】

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すでに出会っていたかも!?「ALETSスケッチブック」

 

“スケッチブック”と聞いて、身近に感じる人はどのくらいいるでしょうか?
使い慣れたスケッチブックをカバンに入れて、花が咲き誇る公園や色づき始めた紅葉を追いかけて山へハイキングに行き、素晴らしい情景を描き留める……。そんなシーンを想像する方も多いのでは? ですが、実際にスケッチブックを目にするのは、芸人さんが小道具で使っているものだったり、テレビ画面に映り込んだカンペだったりします。(笑)

そんな私やあなたにも思い返してみると、学生時代にスケッチブックを使った経験があったはずでは……。そして、それは弊社のスケッチブックだったかもしれません!?

ということで、今回は弊社の「ALETSスケッチブック」を紹介させていただきます。
 

■はじまり

きっかけは、学校へ紙の営業で訪問していた時のことです。たまたま近くにいた美術科の先生から声をかけられました。
「紙屋さんだったら良い紙を安く仕入れられるだろうから、安くて品質の良いスケッチブックを作ってもらえないかな?」
この一言からスタートした弊社のスケッチブック。以降、約半世紀にわたって、美術教材として全国の主に中学校・高等学校で採用されてきました。
長年作り続けていますと、嬉しいご縁をいただくこともしばしばです。かつて中学生の時に弊社のスケッチブック使っていた生徒がその後先生になり、ご自身の授業で採用していただくこともあります。また、弊社に入社した新人から「あ、これ、学生の時に使ってました!」という声を聞くこともあります。
ちなみに、「ALETS」とは元々「アート、しよう!」を語源としていて、それが「アート、しよう!」⇒ Let's "Art" ⇒ A Let's ⇒ 「ALETS」となったもので、更に「ALETS」の文字を分解して「Art Life Education Total Support」という意味づけをしたものです。

 


■商品ラインナップ


 ・スケッチブック
   A3判(表紙カラー:青・赤・緑)
   B4判(表紙カラー:黒・グレー・ブラウン)
 ・クロッキー帳
   B4判、A4判

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年始挨拶の定番『メモ帳』 「なるほど…」情報!

新しい年が明け、いよいよ仕事もスタートですね。
「よし!」と気合いを入れている方、「え~、もう仕事かぁ…」と消沈している方(笑)、それぞれにいらっしゃることと思います。
ビジネスシーンで年始と言えば「挨拶回り」。特に営業職の方は、ここ1週間が勝負ですよね。きりっと挨拶をして清々しく仕事をスタートさせたいところです。

さてこの「挨拶回り」。手に品を持って回られる方も多いのではないでしょうか。タオルだったりメモだったり……。
ちなみに当社は紙の卸商ですので、毎年、紙のPRも兼ねて「卓上型のメモ帳」を持ってお客様へご挨拶に伺います。
「使わせてもらっているよ!」という、ありがたいお言葉をいただくことも少なくあります。(やっぱり、嬉しいものです)

さて、
メモ帳というと、いろいろなタイプ、「くるみ型メモ」、「卓上型メモ」、「ブロック型メモ」などがあります。(決まった言い方はないようですので、どの形も卓上メモとも言えます)
私は、その中でも右の写真のタイプが「使いやすい」と感じています。

 

ということで、今回はこのタイプの卓上メモについて記事を書きたいと思います。
「メモ帳を作る際の留意するポイント」を幾つか挙げますので、参考していただけたら幸いです。


 

■「サイズ」について


サイズは、「横幅/90~100mm×縦130~150mm程度、 厚さ/10mm~15mm程度」のものが多いようです。「こうでなけれいけない」という、決まったサイズはありません。
ちなみに弊社は、「横幅100mm×縦140mm」の大きさのメモを作って、お客様へお渡しています。(上記写真) メモとしては大きすぎず小さすぎず、使い勝手が良いと思っています。

 

■「使用する紙」について


全てが紙でできているわけですから、「どんな紙」を使用するかで、風合い、書き心地などが違ってきます。メモ帳の”命”と言っていいでしょう。

 

◇台紙は
 色カード紙、あるいは高級白板紙(白のカード紙)が使われます。
 300g/㎡~465g/㎡の厚さの紙が一般的です。
 あまり薄い紙を表紙に使うと、耐久性が落ちますし、高級感も出にくくなります。

◇メモ用紙は
 上質紙の55kg(64g/㎡)か70kg(81.4g/㎡)が使われます。
 1冊の入数の目安は
   55kgの場合で 120~180枚程度
   70kgの場合で 100~150枚程度 です。
  

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ダンボールの戌がご挨拶 謹賀新年!

下部の平台車は本製品とは別です(便宜上、製品を載せているもの)
下部の平台車は本製品とは別です(便宜上、製品を載せているもの)


新年明けましておめでとうございます。

「紙」をキーワードに、「あんなこと、こんなこと」を書き連ねている当サイトも、おかげさまで二年目を迎えました。
スタート当初は、まとまりのないように見えたそれぞれの記事が、こうして数が増えてくると徐々にカテゴライズされてきて、中には”シリーズもの”と呼べるような記事も出てきたり……。
今年も、少しでも皆様のお役に立つような、皆様に楽しんでいただける記事をアップしていきたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、新年お初の記事ですが……。
平成30年は戌年。
ということで、戌にまつわる記事をアップしたいと思います。

右の画像をご覧ください。
犬は犬でも、ダンボール犬!

なんと、このダンボール製の犬は「中古文具の回収犬」として開発されたものなのです。(ある企業からの依頼に基づき弊社にて開発したもの)


「ん? なんだそれ?」
そう思われた方も多いのではないでしょうか。

開発の経緯を簡単にご紹介しますね。

数年前のある日、日頃よりお取引のあるI社の総務関係のご担当者さんとお話をしていた時のことです。

I社「そういえばさぁ、シオザワさんて文具の中古品とかどうしてるの? 文具の中古品って、みんなの机とかキャビネットとかに眠ってたりするじゃない。あれって結構な量があるはずで、ウチでは総務部に回収BOXを置いてるんだけど、大して集まらないんだよねぇ……」

シオザワ「そうですか……。じゃあ、BOXを置いていても集まらないんでしたら、こちらから集めにいきましょうか」

I社「へ?」

シオザワ「ご担当者さんが集めに回るというのも大変ですし、何だか社員さんにプレッシャーを掛けているみたいでちょっとどうかと……。なので、代わりに”回収ロボット”とか”回収犬”に回収させてみたら面白いかと……」

I社「へ?」

シオザワ「素材はリサイクル、リユース感を出すためにダンボールを使って、それにキャスターを付けて各フロアを回してみてはいかがでしょうか」

I社「おぉ、それいいかも!」

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スジ押し加工・型抜き(トムソン)加工 <職人の技シリーズ 第2弾>

スジ押し加工中
スジ押し加工中

2017年も残すところあと僅かとなりまた。この時期には、書店や文具屋さんで様々なクリスマスカードが並んでいます。クリスマスにちなんだイラストやメッセージが印刷されていたり、また、箔押しやクリスマススリーの形に型抜きされたものもよく目にします。
皆さんはこのクリスマスカードがどのように作られているかご存知ですか?
今回は、紙に「スジ押し」をしたり、「型抜き」をする工程を紹介しようと思います。

 

スジ押し加工とは?


紙には繊維の目方向があり、クリスマスカードなどの厚い紙を折る場合、目方向に沿って折らないと繊維が邪魔をして綺麗に折れません。目方向とは逆なのに無理して折ると、紙の表面が割れてしまうこともあります。そんな時にはスジ押し加工! 「スジ押し」をすることで簡単・綺麗に紙を折ることができます。
スジ押し加工のやり方は―加工する機械により異なりますが―原理としては凹凸の型に紙を押しつけることで紙に溝をつくります。(図参照) その結果、綺麗に折ることができるのです。

 

実際の作業現場をご案内します!


折角ですので実際の作業現場をご案内致します。
それではここでQuestionです! この道具は一体何に使うのでしょうか?

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「中小企業総合展 in Gift Show 2018」出展決定!

嬉しいお知らせです。
この度、私どもシオザワが「中小企業総合展 in Gift Show 2018」(2018年2月7~9日開催)に出展できることとなりました!

本展示会は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催し、日本全国の厳選されたギフト関連商品を取り扱う中小企業の優れた商品を、第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018内にて一堂に展示することを目的として催されるものです。

出展者は、応募者から提出された出展申込書などをもとに、外部専門家から構成される審査委員が厳正かつ公正な審査を行い、評点の高い順に総合的に決定されました。
その数、全国で100社のみ。

私どもは『はる楽の~と』と『描きGOKORO』の2つの商品をメインとして出展いたします。

10月にエントリーをしたのですが、申請書類も高いレベルのことを求められましたし、また、数多くのエントリーの中からたった100社しか選ばれないということもあり、正直に申し上げて「果たして受かるんだろうか…?」と不安な気持ちでいっぱいでした。そう、受験の発表を待つような感じ…とでも言いましょうか。

果たして、結果は「合格!」
結果を聞いたときは、思わずガッツポーズをとってしまいました。(これマジです。笑)

出展までもう2ヶ月を切りました。
しっかりと準備をし、開催期間中は皆様の目に留まるように精一杯パフォーマンスをする所存です。

是非、会場まで足をお運びください!
お待ちしております!

【開催概要】

  • 展示会名称:中小企業総合展 in Gift Show 2018
  • 開催期間:2018年2月7日(水)~2月9日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
  • 開催場所:東京ビッグサイト 東4ホール 第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018内
  • 弊社小間番号:東4SME-069
  • メインの展示商品:

    ①『はる楽の~と』……詳細はコチラの記事をごらんください。
    ②『描きGOKORO』……詳細はコチラの記事をごらんください。


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ロウ引き加工『透けて魅せます』

 日が暮れるのも早くなり、街にはイルミネーションが輝き始め、クリスマスツリーが並びだすと、クリスマスムードが一気に湧いてきます。2017年もあと少し。
年末の慌ただしさの前に少しだけドタバタと始まる恒例の仕事が「クリスマスカード」。
 デザイナーやデザイン会社では、その出来が自社の宣伝代わりになることもあり、様々なアイデアを出し合って作成しています。
 カード用紙には、クリスマスカラーの赤や緑が選ばれたり、金銀キラキラしているアルミ蒸着紙だったり、パール調の用紙なども選ばれます。使用する用紙の量がそれほど多くないこともあり、普段は使われない高価な用紙も採用されますので、紙屋さんとしては色々な用紙を提案したくなります。
 また、デザインのみならず製作上でも、金箔押し印刷や毛羽立つフロッキー加工、型抜きやエンボスなど、印刷や加工にも力が入ります。
まさに、思考(紙工)を凝らした作品を作り上げるのです。

さてさて、そんな普段とはちょっと違うクリスマス。キャンドルに火をともし、恋人や家族と過ごす方も多いのではないでしょうか。目に映るキャンドルの灯りが、温かだったり神秘的だったり……。日常と違った雰囲気を感じるのもこの季節特有なのかもしれません。

ということで、クリスマスキャンドルを思い浮かべたら、なんとそこから“ロウ引き加工”を連想してしまった私。紙屋の性(さが)なんでしょうか……(苦笑)。
ま、折角なので、今回はクリスマスキャンドルにちなんで(?)、ロウソクのロウを利用した加工、“ロウ引き加工”をご紹介したいと思います。

  

ロウ引き加工とは溶かしたロウを紙全体に染み込ませることで、

 

①    しっとりした質感に加え、

 

②    色に深みが出て、

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オリジナル「畳」をつくってみよう?!

 

「タトウ」……みなさんはこの言葉をご存知でしょうか? あまり耳にしない言葉かも知れません。
「タトウ」を漢字で書くと「畳」と書きます。
今日はこの畳。「たたみ」の方ではな「タトウ」の方について“耳より情報”をお伝えいたします。

この「タトウ」、皆さん一度は手にしていることと思います。
コレです!

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2018年年賀状 タメになる”まめ知識”  年明けに出す年賀状には気を付けて! その②(2/2)

さて今日は「その②」となります。
年賀状を出す人にとっては、とっても大事なインフォメーションになりますので、注意深くお読みください!

■年賀はがきの料金

今年の6月1日から「はがき」の郵便料金が値上がりしました。52円から62円になったのです。一時期、ニュースや新聞で大きく報じられていましたので、ご存じの方も多いと思います。今、郵便局に通常の郵便はがきを買いにいくと「62円×枚数」の代金を支払うことになります。
――なのに、
すでに年賀はがきを買いに行かれた方。びっくりしませんでしたか? 1枚52円で購入できましたよね。「え?はがきは62円になったんじゃなかったの?」と驚いた方、いらっしゃったんじゃないですか。
そうなんです。「年賀はがき」に限っては今年は52円据え置きなんです。料金変更初年度ということで、年賀はがきに関しては日本郵便のうれしい気配りがあったんですね~。
   

……なのですが、要注意!!
ここに一つ罠が!

「えー、郵便料金の改定により、通常はがきの料金を52円から62円に変更いたしました。
なお、年賀はがきについては、12月15日から翌年1月7日までの間に限り、これまでと同様に52円で差し出すことができます」

……ということは、その期間外で、12月14日までに年賀はがきを出したり、1月8日以降に投函するとどうなるの?
結論は、ふつうのはがきと同じ扱いとなるため、「62円必要」=「10円切手をプラスしないと届かない」のです! 正確には、投函はできてしまうので、以下の対応が取られることになります。(年賀状の場合は「差出人の住所・名前が書かれている」ことが一般的ですので、その場合に絞ってお話しします)

 (A)郵便料金が不足していることを発見したのが「差出側の郵便局で、且つその郵便物を差し戻す先が

    当該郵便局の配達管内である場合」は差出人に郵便物が返送されます。

   (つまり、差出人が差額の切手を付加して出し直すことができます)
 (B)郵便料金が不足していることを発見したのが「差出側の郵便局だが、その郵便物を差し戻す先が

    当該郵便局の配達管内でない場合」は、届け先に郵便物が配達され、届け先(受取人)に差額10円

    が請求されます。
 (C)郵便料金が不足していることに差出側の郵便局が気付かず、届け先に郵便物が配達された場合は、

    届け先(受取人)に差額10円が請求されます。

つまり、企業の年賀状の場合は、年賀状に記載されている住所の管轄郵便局(郵便ポスト)に郵便はがきを出した場合で、且つその局で郵便料金不足を発見してくれた場合にのみ、当該はがきが手許に戻ってくることになります。それ以外は届け先に配達されてしまいます。
「通勤途中で自宅近くのポストに投函した」とか「本社の住所が記載されている年賀状を、別の場所にある営業所から出した」というのは、仮に差出側の郵便局が料金不足に気がついても、そのはがきは戻ってきません。

「はがきが戻ってこない」=「届け先(受取人)に差額10円が請求される」となりますので、年始から相手先様に失礼なことになってしまいます。。。。

「早く準備できたので12月14日前に出してしまおう」とか、年が明けて「あ、この人には年賀状出してなかった。。。今から出そう!と思って投函するのが1月8日以降になった」という場合には、本来”そのまま使えた”はがきが、一変して、”料金足らず”のはがきに突然変わってしまいますので、充分にお気をつけください。
特に今年の年始は、祝日明けの1月9日から仕事が本格始動という人も多いでしょうから、年明けに年賀状を出すときには「+10円切手」を貼って出すことを忘れずに!

ちなみに、10円切手は日本の国鳥「トキ」のデザインです。10円分として「エゾユキウサギ(2円)」+「シマリス(3円)」+「ニホンザル(5円)」を組み合わせるというのもかわいいですね。

【年賀状の郵便料金】詳しくはこちら
http://www.post.japanpost.jp/service/fee_change/nenga2018/

年賀状の歴史を知ると「遠くに住んでいる人」の消息をたずねてみたくなりませんか?
手紙ではなかなかタイミングもなく、出しづらいという方も、今年は年賀状で一言添えて送ってみてはいかがでしょうか。

   

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2018年年賀状 タメになる”まめ知識”  年明けに出す年賀状には気を付けて! その①(1/2)

今年も早いものでもう12月。クリスマスがやってくる~♪!
季節を先取りした商戦の影響もあって、11月に入ると街にはクリスマスムードが漂い始めますが、本番はこれからですね!
そして、クリスマスが終われば間髪入れずに、もういくつ寝るとお正月♪
こどもの時は冬休みにイベント続きで楽しかったな~。

――なのに、オトナになると、12月は「師走」と言う通り、バタバタとやることが盛りだくさん……。例えば、会社にお勤めの方ですと、年末年始のあいさつ回り。日頃からお世話になっている方や、新しく関係ができた方、久々にご挨拶する方など、色々な関係先に足を運んだり、宴会をしたり…と、することも増える時期ですよね。

同時に、この時期、「年賀状も書かなきゃ!」というプレッシャーを感じる方も多いのでは?
私の中では、クリスマス周辺の時期=「元旦に年賀状を届けるリミット」というスケジュールが染みついていて、クリスマス時期になると半分は年賀状でそわそわしたりします。

メールなどで簡易的に済ませるという方も増える中、ビジネスでは意外とまだまだ年賀状を継続されている方もたくさんいらっしゃるように感じます。会社のイメージをPRしたり、1年の変化をお伝えしたり、一言添えて1年の感謝を伝えたり。
見方を変えれば、デジタル社会になって”書状のやりとり”が少なくなっているからこそ、年賀状を送ることでPRになるのかもしれません。やはり、年賀状は届いたら絶対に見ますし、「お年玉くじ」がついていれば、保管して当選番号発表の時にもう1回見ますよね。なかなか当たらなくても、ワクワク探すのが楽しい。何だか心くすぐられますよね! 
さてそんな年賀状の「お年玉」制度。これって、いつからあるんでしょ? 

実は私、仕事としてお客様からの年賀状製作のご依頼がよくあります。本文の印刷は勿論のこと、宛名の印刷やデザインもお請けしています。ですので、もう11月になると毎日が年賀状。(笑) で、そんなに触れている年賀状なので、気がついたら年賀状にある程度詳しくなっていたり、思いがけず興味がわいたり……。ということで、今日は、年賀状のアレコレと気になることなど”まめ知識”を皆様にご紹介したいと思います。
  

■年賀状(日本郵便製)の「お年玉」

その始まりは、1949(昭和24)年。初めてお年玉くじ付き郵便はがきが発行されました。
発案はなんと郵便局員ではなく、実業家の林さん。ポスターや企画を自分で練り、持ち込んでプレゼンしたら、見事採用! なぜこんなことを? この時、日本は戦後新しく歩み始めた頃。「年賀状が戦前のように復活すれば、お互いの消息もわかり、うちひしがれた気分から立ち直るきっかけともなる」(『年賀状博物館』サイトより引用)と考え、“くじのお年玉をつけ、さらに寄付金を加えれば社会福祉にもなる”と思い立ったそう。自ら見本のはがきやポスターまで作って持ち込んだのだとか。この素晴らしいこころざし、行動力、見習いたいです!

ちなみに、初回のお年玉くじの賞品って何だったのでしょうか。
初回は、こんなものが賞品になっていました。
  特等:ミシン
  1等:純毛洋服地
  2等:学童用グローブ
  3等:学童用こうもり傘
特等のミシンと1等の洋服の生地が当たれば「洋服が作れる」。洋服を家庭で作ることは、当時の夢のひとつだったようです。こどもの賞品が続くのは、ベビーブームだったからとか。
1965年以降はポータブルテレビや8ミリ撮影機・映写機セットなどが賞品に並ふようになります。経済の成長や文化の変容を感じますね。

では、来年(2018年)もらえる賞品は?
  1等:セレクトギフト(12万円相当/1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)

      又は現金10万円   
  2等:ふるさと小包など
  3等:お年玉切手シート
こんなラインナップです。現代の多様化が進む社会を反映しての「セレクトギフト」でしょうか。選ぶのも楽しそうですね。一方で「現金も可」というのはびっくり! ちなみに3等の「お年玉切手シート」は、第1回の時からあるのだとか。毎年集めている方も多いのでは?
さて、もっと詳しく年賀状ことが知りたい!と思った方、『年賀状博物館』というWebサイト(http://www.nengahaku.jp/)がありますので、アクセスしてみてください。

   

■年賀はがきのカタチ

年賀状を作るときは、年賀はがき(日本郵便製)を買って家で書いたり印刷したりする方がほとんどだと思います。
こんな形の年賀はがきがあること、知ってましたか?(右の画像)

間違い? いいえ、“4面付”の年賀はがきです。家庭ではお目にかからないですが、ちゃんとお年玉もついている正式な日本郵便製の年賀はがきです。もちろん市販されています。
大量に刷るとき、つまり業者さんが業務用の印刷機(オフセット方式)でつくるときはこれを使って一気に刷り、あとで断ち落としてハガキサイズにするのです。
   

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フルオーダーのプレミアムスケッチブック『描きGoKoRo(かきごころ)』販売開始!

 

秋ですね~。秋と言えば食欲の秋、それと芸術の秋。そして、芸術といえば”絵図”ですよね。(って、独断ですが……)
最近、気軽に絵を描く人が増えてきました。(という気がしませんか?)
絵画教室に行く方もいれば、ちょっとひと休みの間に気晴らしにイラストを描いたり、また、旅の途中にさらっと風景をスケッチしてみたりと。
でもほとんどの方が使っているのは、既に出来上がっている市販のスケッチブック(芸人さんとかTV局のADがカンペで使っている黒とオレンジのアレです)で、何かもの足りないものを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば「表紙を見て”あ、私のだ!”とわかるようにしたいな~」とか、「違う種類の紙も欲しいな~。もう少し入っていればな~」なんて思っている方もいることでしょう。

そんな方々に朗報です!

私たちシオザワが、とっておきのスケッチブックをお届けいたします。
その名は「描きGoKoRo」(かきごころ)。
フルオーダー製で、素材のすべてを発注者ご自身がセレクトでき、しかも一冊から作れる「あなただけのプレミアムなMy book」です。
この秋から製作・販売を開始しました!

   

特徴は、
▶選べる表紙:6種類9色の表紙から、表表紙・裏表紙を個別にセレクト
      (和紙、パール調光沢紙、高級感のある皮革調紙、ビロード調 etc)
▶選べる中紙:12種から自由に組合せできる
       (画用紙、クロッキー用紙、和紙、方眼紙、トレーシングペーパー etc)
▶選べるリング:4色からセレクト (白、黒、青、シルバー)
▶選べるサイズ:B4・A4・A5の3種からセレクト

  

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オススメの「あぶらとり紙」 女子必見ですよ!

みなさーん!
(脂)ノってますかーーー!

男女を問わず、気候に関係なく、お肌のテカリは出るものです。そんなテカリの原因である皮脂。これを取るのによくお世話になるのが「あぶらとり紙」。

私はお化粧を直すときに必ずと言っていいほど使っています。皮脂が乗っかっていると上手く直せないんですよね。(あっ、誤解ないように申し上げておきますが、私は女子です!)
最近、手元のあぶらとり紙がなくなり、薬局で新しく買い換えたのですが、いざ化粧直しをば!と思いおニューのものを使ってみると、なんだかいつもと違う? 皮脂が取れすぎてしまって、ちょっとカサカサした仕上がりになってしまった…ということがありました。

そこで再び薬局に赴き良さそうなものを買って試してみると、すこぶる調子がいい! 使うあぶらとり紙によってこんなにも変わるのか!と感心しました。

この違いを是非とも皆様と共有したい!ということで、春夏秋冬、365日あぶらとり紙にお世話になっている私の、私による、皆様のための”おすすめのあぶらとり紙”を勝手にご紹介します!

今回は、商品名は伏せ、6つのあぶらとり紙とティッシュを実際に使ってみたその比較結果を、肌質別に「こんなタイプがオススメ!」という形で進めさせていただきます。
ちなみに実験は、母、姉、私の3人で行いました。
実は私達、このならび順で、乾燥肌、脂性肌、混合肌となんとまぁ綺麗に分かれていたんです(笑)
「紙:フィルム」の種類数はお店の品揃えの比率と同じ4:2で揃えてみました。
  

今回試した製品(いかがわしいものではありません!笑)
今回試した製品(いかがわしいものではありません!笑)

まず、薬局やコンビニなどでよく市販されているのは、大きく分けて3つの種類。紙タイプとフィルムタイプ、そしてティッシュです。
ティッシュも紙じゃん!と言いたいところですが、あぶらとり紙用に製品としてつくられているもの/そうではないもの、で分けてみました。

さぁ、ここで大きな違いとなるのが、吸収力。
吸収力の差としては
フィルム>ティッシュ>紙
だと思います。

フィルムタイプはプラスチックを原料とし、最近では皮脂だけでなく汗もグングン吸収してしまうほど吸収力のあるものも出ているようです。

ティッシュは今回、デリケートなお肌に優しい保湿ティッシュで実験してみました。
皮脂をオフしたあとそのまま鼻もかめちゃうのが良いところですよね! ――あれ?……ズボラがバレてしまうので大人しくします……。

そしてスタンダードな紙タイプ。この紙タイプの中にも種類があるんです。そこにはあぶらとり紙の歴史(ルーツ)が関わっていたなんて…、今回初めて知りました。それは後ほどご紹介します。

  

■「肌質別おすすめのあぶらとり紙」発表!

お待たせいたしました、それでは発表いたします!
私的、肌質別おすすめのあぶらとり紙の選び方!

▶脂性肌の方
 この方はやはり、フィルムタイプがオススメだと思います!
表面の皮脂を取っただけではすぐに化粧がよれてしまいますし、しっかり取れた!と思っても意外に取れていません。グングン吸収出来るフィルムタイプで拭き取った方が肌の表面はちょうど良い感じになっているのかな、という印象でした。ただ、皮脂の取り過ぎは禁物なので、使うのは一枚までに留めておいた方が良いと思います。

▶乾燥肌の方
 このタイプの方は基本的に皮脂は少なめなので、あぶらとり紙は必要ないように思います。ただ、化粧を直す前にはおでこや鼻の辺りはやはり気になるもの。そんな時は紙タイプのもので目に見えるテカリだけをさっと抑えるくらいで十分です。拭き取った紙を見てもあまり取れていないように見えますが、直接指で触ってみると、ちょうどよくサラッとしているのです。

▶混合肌
 私もこのタイプなのですが、口周りや目元は乾燥しているのに、鼻やおでこは結構テカっている…そんな面倒な肌質のあなたは、紙タイプ。乾燥肌と拭き取る場所は大体同じですが、皮脂の量は意外に多い。ですが、乾燥性のあるお肌にフィルムタイプのあぶらとり紙はちょっと刺激が強い…紙タイプで皮脂の上から押し当てて拭き取るくらいが調度良いなと感じました。

以上、発表を終わります!

ティッシュは残念ながら”おすすめ”としてはピックアップされませんでした。
というのも、吸収力はたしかに良いのですが、一緒にお化粧も取れてしまうため、お化粧直しにはあまり向いていないと感じました。
汗もふきふき、しっかり脂分を取りたい方にはピッタリなのではないでしょうか!
   

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中央区ビジネス交流フェア出展レポート「シオザワ《紙製品 三銃士》そろい踏み!」

先日、『中央区ビジネス交流フェア2017』に出展して参りました。今回はその時のことをレポートいたします。

このイベントは、中央区制施行70周年を記念して初めて開催されたものです。
開催概要は以下の通りです。

・日時:2017年11月8日(水) 午後2時から4時30分
・会場:日本橋プラザ 展示ホール/会議室 (日本橋2-3-4日本橋プラザビル3階)

 
中央区内を中心に事業を展開している中小企業が参加し、各社の取扱い製品、技術、サービスなどを展示して、B to B取引拡大の場として交流を図る目的で行われました。
参加企業は、印刷関連、食品製造及び販売、繊維・衣服などの製造販売、IT・情報関連サービスの提供、海外ウエディングのプロデュース、家事代行サービス、化粧品の販売など多岐にわたっており、約80社が集まっていました。
その中でも一番気合いの入っている構え(?)をしていたのが、何を隠そう弊社シオザワでした! うぬぼれかもしれませんが……(笑)
  

【さあ、準備スタート】


当日、準備開始予定時間より早目に会場へ到着したチーム「シオザワ」。展示ホールに向かうと、すでに主催者側で用意された長机と椅子がきれいに配置されていました。まだ早かったのかスタッフ以外他の出展者の姿はありません。。。(早く着き過ぎ?!)
早速、設営を開始!
まずは弊社オリジナルの美環ディスプレイ(廃材の出ないリユース型のシステムディスプレイ)で展示ブースを設営しました。
設営ができ、ライティングを終えると、ひと際目を引く舞台の完成です!

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楽譜貼付用ブック『はる楽の~と』発売開始!

「はる楽の~と」にA4判の譜面を貼って、書き込みをしたもの
「はる楽の~と」にA4判の譜面を貼って、書き込みをしたもの

 

  • 譜面にもっと書き込みしたいんだけど…、余白があんまりないんだよね……。
  • 譜面台に載せた楽譜って、結構めくりにくいよね……。
  • 楽譜をクリアホルダーとかに入れているけど、出し入れでバラけちゃったりするよね……。

音楽と向き合っている方々からよく聞こえてくる声。
ちょっとしたことかもしれませんが、案外とそれが演奏に影響を及ぼしたりします。
そんな演奏家の声を、「あったらいいな!」を、カタチにしました!

 

それが『はる楽の~と』
譜面を貼る、書き込む、めくる。全てがスムーズ!

 

今回は、この秋から正式に販売を開始した弊社のオリジナル商品『はる楽の~と』をご紹介します!

  


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卓上カレンダーの横綱「パデカ」 この職人技を見よ!

 

弊社製品、卓上カレンダー「パデカ」。

9月22日の記事<卓上カレンダーの横綱!『パデカ』>で、すでに詳細をご紹介しましたが、今日はその丁合をしているところをご紹介します。

 

この動画、早回しではありませんよ! 
やっぱり、職人さんはすごい!

 

 

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シオザワ「剣道ノート」 開発秘話

 

去る9月18日、シオザワ剣道部は全日本実業団剣道大会に出場しました。
大企業に所属する学生時代からのスター選手を相手に少数精鋭(?)で挑みましたが、3回戦敗退と苦汁を飲む結果となりました。
そんなシオザワ剣道部ですが、実は剣道部が企画・製作した商品が存在します。
その名は「シオザワ剣道ノート」。現在剣道雑誌のホームページ特設サイトや、一部剣道具店などで販売しており、これが実は知る人ぞ知る噂のノートなんです!
今回は、部活動から派生し商品開発・販売までに至ったこの「剣道ノート」の開発秘話をご紹介します。
  

■「剣道ノート」誕生のきっかけ

 2013年夏、シオザワ剣道部はとあるご縁でシンガポールへ剣道遠征を行い、現地の海外剣士の方々と剣を交え、交流を深める機会に恵まれました。ある日の稽古終了後、弊社代表の塩澤のもとへ1人の地元女性剣士がやってきました。
「塩澤先生、稽古ありがとうございました。こちらにサインを頂けないでしょうか?」
そう言って1冊のノートを開くと、そこには、彼女が稽古をつけて頂いた諸先生方のサインや自分の稽古の反省点などがビッシリと書き込まれていたのです。実はこの女性剣士、シンガポールナショナルチームの正選手という実力の持ち主。防具の胴の胸の部分には日の丸をデザインするなど、日本の伝統文化に魅入られ剣の道を志していたのです。これに驚いた塩澤は「IT化が進む世の中で、紙でなくてはならないもの。日本が世界に誇る伝統文化の価値を改めて感じた。」と後日話をしていました。

 その後2014年11月に、手好き和紙がユネスコ無形文化遺産に登録され「紙」に対して注目が集まったこと、そして2015年5月に世界剣道選手権大会が第一回大会以来45年ぶりに聖地・日本武道館で開催されるというタイミングが重なり、海外の方々にも魅力を感じてもらえる日本の良さを詰め込んだ剣道ノートを企画しようということになりました。
 シオザワ剣道部員は各員異なるセクションに所属していましたが、この剣道ノートの企画は、各部員の業務時間の合間でなんとかミーティングの時間を捻出し、セルフプロジェクトのような形で進みました。ノートと言ってもサイズや色、ページ数、製本形態など決めなくてはならないことが山ほどあります。喧々諤々と議論を重ね、企画のコンセプトである「日本の素晴らしさを詰め込む」という想いを中心に少しずつ仕様が決まり、仕上がりが見えていったのです。
   

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卓上カレンダーの横綱!『パデカ』

 

秋ですね~。

「秋」と聞くと、”個人”としては、
・そろそろ冬物の服を出しておかないと……
・年末年始の予定、どうしよっか?
なんて思ったりしませんか?

年末年始に何かしようと思うと、この時期からそれなりに準備をしておかないと、しっかりと実行できなかったりしますよね。

では”企業人”に置き換えるとどうでしょう?
企業人として、この時期に年末年始を見据えて何を考えますか?

・上期の数値目標の足りなかった分を、年末までにどうやって取り戻そうか?(営業マンの性です。。。涙)
・年末年始の挨拶回りで使う贈答品。今年はどうしようか?

ですよね~

と言うことで、
今回は、年末の挨拶回りの定番品である「カレンダー」のご紹介をいたします。

今回ご紹介するのは、弊社の製品、卓上カレンダー『パデカ』。

「な~んだ、卓上カレンダーか……」と思ったあなた。

ちょっと待って!
弊社の卓上カレンダーは違うんです。

何が違うかって、

何と、卓上カレンダーの横綱なんです!

押してよし、投げてよし、突っ張ってよし!
(って、すみません。。。これは力士のことでした。。。)

もとい、

置いてよし、書いてよし、見てよし!

一度でも手にとって使っていただければわかります。
その「違い」を実感していただけます。

紙屋が紙にこだわって作った「紙を極めたカレンダー」、
それが『パデカ』です。

  

▶安定感が違う!
台紙が厚くてしっかりしています。安定感バツグンです。
手許に寄せて書き込んで、また立てて……。それを一年間で何回行うでしょうか?
365日使い続けてもヘタらない。『パデカ』の強さを実感してください。

▶書き心地が違う!
『パデカ』の本紙は、台紙と同様に紙が厚くてしっかりしています。
他社製の卓上カレンダーによくあるケースとして、
・ボールペンでは書けるけど、鉛筆だと書きにくい。(消すことがあるので鉛筆で書きたいのに……)
・紙が薄くて、書き込むと筆圧で紙がへこんでしまう。
といった残念な感想。
でも、『パデカ』なら大丈夫!
紙質にこだわっているので、鉛筆でもボールペンでも書き味充分。筆圧でへんこんでしまう心配もありません。『パデカ』の書き心地の良さを実感してください。

▶見やすさが違う!
卓上カレンダーに求められること。日にちを確認できることは勿論ですが、もうひとつの大事な役割として、予定を書き込んでそれを目視できること。会社で使う場合は特に、この2つを同時に成立させることが求められます。
ですから、『パデカ』では、「日にち(数字)の大きさ」と「書き込めるスペース」のバランスにこだわっています。
日にち表示が大き過ぎてスペースが狭くなってもいけない。かと言って、日にち表示が小さすぎて視認性が悪くなってもいけない。普段あまり意識することのない六曜は裏面に刷り込み、表面はシンプルですっきりをモットーとしています。
数字の書体にもこだわりを持ち、視認性の高いフォントを採用。色使いは2色で、これぞシンプル! 巷にはカラフルな卓上カレンダーもありますが、『パデカ』はあえてシンプル・すっきりで統一しています。
書き込みはどうぞカラフルに、自分流に。
それを支える下地はシンプル・すっきりがベストマッチです。
『パデカ』の見やすさを実感してください。

▶価格が違う!
すみません。。。
正直に申し上げます。。。
安くありません!
こだわりの一品なので、それなりの価格になっております。
とは言え、弊社の約二十年にわたっての定番商品となっていて、毎年ご用命いただける企業様も数多くいらっしゃます。また、一度使っていただいた方からのリピート率が高いのも特徴です。
「品質の良さ」には自信があります。是非一度お試しください。

※100個以上ご注文の場合は、台紙に名入れができます。
※「コスト重視」の場合は、別仕様のオリジナル卓上カレンダーを製作することもできます。
お気軽にご相談ください!

ということで、
おわかりいただけましたでしょうか?
なぜ私どもが『パデカ』を「卓上カレンダーの横綱!」と(恥ずかしげもなく)言うのかが……。

置いてよし、書いてよし、見てよし!
使ってよし、贈ってよし、売ってよし!

これ、マジメな話しなのですけど、
一度、『パデカ』と他社製卓上カレンダーの”紙相撲大会”を実施してみようかと……。”紙相撲”というより”紙製卓上カレンダー相撲”と言う方が正確ですかね。
例の「手作りの土俵の周りを手でトントン叩く」っていうヤツです。
これで勝ったら名実ともに「卓上カレンダーの横綱」ですね。(笑)

大会を実施したら動画にしてアップしますね~。

  

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神社仏閣 紙の品々

9月。「まだまだ暑いな~」と汗をぬぐう日があるかと思うと、「今日は長袖を着ていこう」と涼しさを肌で感じる日もあったり……。
そんな日本の9月は、秋祭りがあちこちで催される月でもあります。
さて、秋祭りと言えば、何を連想しますか?

――そう神社・仏閣!

と言うことで、今日のテーマはずばり「神社・仏閣」。しかも『紙らぼ』の記事ですから、「神社仏閣で見られる紙素材の用品」にスポットを当ててみたいと思います。

まずは、紙のお話の前に神社とお寺の違いについて少し触れておきます。
こんなことをお訊きするとちょっと失礼かも知れないのですが……、
「皆様、神社とお寺の違いはご存知ですか?」

「さすがに知ってるよ~」との声が聞こえてきそうですが、ちょっとおさらいをしておきますね。
大雑把に言えば、神道であり神様を祀り祭事を行うのが神社。仏像が安置され、仏教を説く施設がお寺。
参拝の仕方にも違いがありますね。
神社→お賽銭を入れ鈴を1〜3回カラカラ。二礼二拍手一礼。柏手のあとにお祈りで、最後にまた一礼です。「あれ?何回礼をするんだっけ?」と、ちょっと迷ったりしませんか?(笑)
お寺→お賽銭をいれ、両手を合わせてお祈り。時々見かけますが、柏手(かしわで)は絶対NGですからね!パンパンしちゃダメ!
これを押さえておけばひとまずOKでしょう。

さて、いよいよ本題の「神社仏閣で見られる紙素材の用品」のお話に入りますね。
私の思うままに紹介しますが、お許しください。

 

ひとつめは、「紙垂」


これは”しで”と読みまして、鳥居にかかっているこれ

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災害時のバッテリー、えっ? 紙製なの?!

協和エクシオさんの社屋内に置かれていたものを許可をいただいて撮影
協和エクシオさんの社屋内に置かれていたものを許可をいただいて撮影

「9月1日」と言えば……、

防災の日。

この日に避難訓練を行う学校や企業が多いと聞きます。
94年前の1923年9月1日。関東大震災が起きました。
それにちなんで1960年に内閣の閣議了解により制定されたのがこの「防災の日」です。

震災というと今では「3.11」のイメージが強烈ですが、のみならず、とにかく日本は自然災害が多い(>_<)
国土面積を考えると、この自然災害の多さは、悲しいかな日本の特徴のひとつと言っていいでしょう。

さて、そんな自然災害大国・日本。
実際に災害が起きたら何が必要となるでしょうか?
水、食料は勿論ですが、現代社会に生きる私たちにとっては「電源の確保」も重要事項のひとつです。
電源があって通信環境があれば、災害の現場として様々な対応が取れるのです。

そんな災害現場を想定して開発されたのが、協和エクシオさんの「可搬型バックアップ電源システム【サバイバル電源】」。
どこへでも持っていけるハイスペック電源で、LTE/Wi-Fi/有線インターネットの接続にも対応しているという高機能なバッテリーです。(詳しくは、協和エクシオさんのサイトを御覧ください) 

 

さて…、とここまで書いてきて、
「ちょっとちょっと、紙とどう関係してるのよ?」
との声が聞こえてきそうですが……、

してるんです!
実は!

上に掲載した画像の『サバイバル電源』。
わかります?
これ、実は紙でできているんです。
実機と同じ寸法で製作し、実機の画像を全面に印刷してあります。

 

元は1パーツで、こんな状態です。

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紙製の鍋は燃えない?! ――ふぐ鍋に見る紙の神わざ

ちょっと間が空いてしまいましたが、

2017年の7月25日は何の日?

――土用の丑の日!

ウナギを食べた人も、食べなかった人も、「そもそも気にしてなかったよ」など様々な人がいたことと思います。

日本には昔から、土用の丑の日になるとウナギを食べる風習があります。
ウナギの旬は本来冬ですが、季節外れの夏でもウナギが売れるようにと、江戸時代の発明家として知られる、平賀源内がキャッチコピーとして「土用の丑の日にはウナギを食べる」と広めたところ、現在までに続くようになったと一説では言われています。


さて、7月25日(※暦に従うので毎年違います)は土用の丑の日でしたが、他にも食べ物にちなんだ日があります。
例えば2月9日。さて、何の日でしょうか?

数字の語呂合わせで2(に)、9(く)で、肉の日を想像したかもしれませんが、実は2月9日は「フグの日」なんです。(ちなみに、11月29日が「いい肉の日」として認知されていますね)

フグで有名な山口県下関では、「フグ」の読み方を、縁起が良いようにと「ふく」(福)と呼んでおり、下関ふく連盟が、2月9日が2(ふ)、9(く)と読めるとこから、この日を「ふくの日」として制定しました。

さて、たまたまこの前とあるフグ料理屋さんに行く機会がありました。
その時、ふぐの鍋(てっちり)を頼んだのですが、普通の鉄製ではなく鍋が紙製で、長時間煮ていてもまったく問題なく使えていることに驚きました。

しかし、よく考えると不思議です。

紙は水と火に弱く、火にかければメラメラ燃えますし、水につければ濡れて使えなくなります。
「なのに何で?!」

こうした疑問から調べていくと、「紙の鍋だからこそ」といった理由がみつかりました。
大阪・梅田にあるフグ料理専門店「梅田ふぐ乃介」さんによると、利点として3つあげていました。

 ①紙の繊維がアクをとり、食べている最中でもアクを取らなくて済む
 ②紙なので処分が楽で、使い捨てで衛生的
 ③見た目がよく食欲が上がる

こうした利点は従来の鍋にはない利点です。
「梅田梅田ふぐ乃介」さんのサイトでは、更に詳しい解説が載っていますので、ご興味のある方はコチラまで → https://ameblo.jp/umeda-fugunosuke/entry-12201297196.html >


近年、人口減少やペーパーレス化など様々な変化の中で紙の消費量が減り、紙業界にとっては厳しい状況が続いています。その一方で、高機能で、新たな付加価値を持った紙の開発や製品化が進み、紙の新しい可能性が広がっているのも事実です。
紙鍋のように、紙の特性を活かした紙製品は、今後も次々に生まれていくことと思います。

これからも、日常生活にある一風変わった紙製品や、高機能な紙製品を見かけましたら、また皆様にご紹介したいと思います。

 

 

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封筒こぼれ話、必見です!

 日頃何気なく使っている封筒。誰もが封筒の“役割”はわかっているのですが、封筒“それ自体”のことをどの程度知っているのでしょうか? 
 私は仕事柄、封入作業をしたりDMを送ったりと、封筒に触れる機会が多く、私にとっては封筒が身近な存在で、まるで友達のような感じになっています。(って、ちょっと大袈裟ですね)
なのに…、なのにですよ。そんな私ですらも実際のところ“封筒自体”のことをよくわかっていません。

 と言うことで、今回は私たちに馴染みの深い「封筒」にスポットを当て、基礎知識から「へぇ~そうなんだ~」、「そんなの知らなかったよ」というハイレベル?なこぼれ話までを紹介したいと思います。マニア必見ですよ。

 日本の封筒の歴史はそこそこ長くて、始まりは1830年頃、江戸時代後期の天保の年に使われ始めたと言われています。紙の誕生よりは新しいけれど、もう180年位経つことになります。
それまでの手紙というと、外側に巻紙を付けてバラバラにならないようにして輸送していたそうです。もしかしたら、某運送会社のマークでお馴染の飛脚くんが運んでいたかもしれませんね。

まずは、封筒の種類について


 大きく分けて長形・角形・洋形・保存袋のような袋形の四種類があります。
私たちが普段最も多く使っているのは、長形の長3(A4を三ッ折にして入れるもの)と角形の角2(A4を折らないでそのまま入れるもの)で、「和封筒」と言っています。
和封筒は、長方形の短辺が封入口となっていて縦型。洋封筒も長方形ですが封入口が長辺側にあり、こちらは横型と言えます。
どっちが長3でどっちが角2かわからない方、ここで覚えてしまいましょう!(笑)

それでは、こぼれ話のスタートです。

最初は初級編、紙の目のはなし。


「封筒の流れ目方向は決まっている!」これ知っていました?
封筒を縦長に置いた時に上下方向、つまり天地に必ず紙の目が流れています。
どんな紙も必ず流れ目方向があるんです(合成紙のような例外はありますが)。業界用語でT目(縦目(たてめ))とかY目(横目(よこめ))と言っています。そう、肉と同じですよ。肉にも切りやすい方向と切りづらい方向があるのと同じで、紙をつくる時に繊維を同じ方向に揃えるのです。判別方法があって、簡単なのは紙を縦、横に軽めに折ってみるとわかります。折れやすい側が、その方向に目が流れているということです。折れにくく反発するのが逆目となります。それでもわからなければ、最終手段で破いてください。もっとよくわかります。(もったいないですけど…)
 ちょっと話が逸れましたが、紙の流れ目を天地方向にするには訳があるのです。ピシッとした感じのある丈夫な封筒を作るためで、底を破れにくくして中身を守るためでもあるのです。この紙の目が逆だと腰が弱くて天地に引っ張られてしまって、シワの多いものになってしまいます。

 

続いて中級編、中貼りとサイド貼りのはなし。


「製袋時の貼り方は二種類ある!」これ知っていました?
 封筒の裏面を見ると、貼り目(のりシロ)がセンターにあるものとサイド(必ず右側)にあるものがあります。これを中貼り・サイド貼りと言っています。
どっちが良いとか悪いということではないですが、それぞれメリット・デメリット、それと人によって好みがあるようです。
 中貼りは、和封筒本来の貼り方で、徐々に数が少なくなってきましたが、昭和50年代頃までの既製品は全てこのタイプだったのです。当時は中貼りさんが番を張っていたわけです。貼り目が中心にあるので、ピシッとした封筒に仕上がりますが、印刷時に貼り目上に文字が重なってしまうと、文字が割れたり濃くなってしまいます。今日でも根強い中貼りファンはいるようです。チェーン店でコーヒーを飲むのではなく、髭の生えた暇そうなマスターが、一杯一杯愛情をこめて入れてくれる昔ながらの喫茶店を好むようなものです。
 一方サイド貼りは、中貼りのように貼り目に邪魔されることなく刷れるので、数がどんどん増えてきました。ただ、貼り目がサイドにあるので、「ふにゃ」という感じになり、重ねていくと片高になって高く積むと倒れてしまうというデメリットがあります。
実は私はサイド貼りの隠れファンなのです。当社ではセンター貼りの封筒を使っているので、宛名を横書きしていると、真ん中の段差でペンが引っ掛かってしまい、どうも好きになれません。皆さんはどっち派でしょうか?

中級編をもうひとつ、既製品(大量生産在庫品)と別注品のはなし。

 

「二つの簡単な見分け方があるのです!」これ知っていました?
 もし近くに封筒があったら裏面下の底部分を見てください。台形になっているのりシロの上の左右の角をよ~く見ると一発でわかるのです。角が直線になっているのが別注品、出っ張っていたり妙な形をしていたら既製品ですね。メーカーによって形は様々ですが区別できるようにしています。いや~考えてますよね。
ところで、あなたの封筒は既製品でした?それとも別注品でした?

最後に上級編、郵便番号枠のはなし。


「角形(角2とか角3)の封筒に郵便番号枠を付ける意味がない!」これ知っていました?
意味がないといいますか、必要がないのです。以前から「長形にはよく赤い郵便番号枠が付いているんだけど、角形には付いていないな~」って不思議に思っていたのです。元々、郵便枠の目的というのは、枠内に書かれた数字を「読み取り区別機」で読み取って区域ごとに分類してスピーディーに配送することでしたが、なんと角形はコンピューター処理ができないんですって。私はつい最近知ったのでした……。

以上、ちょっとした封筒のこぼればなしでした。
ここまでお読みいただいたアナタ、さて、これで封筒博士ですね!

紙にこだわってオリジナルの封筒を作りたいという方、
「こんな封筒あるの?」と確認したい方、
お気軽にご相談ください。
紙屋のシオザワは、勿論、封筒製作の良きサポーターでもあります。

 

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剣道と紙の深~イ関係

はじめまして!
㈱シオザワ ソリューション開発部の中西と申します。
私ごとですが、私は3歳から剣道を始め今年で剣道歴30年を迎えました(笑)
会社に置き換えて考えると、今から30年って、定年を超える年数なんですね……。つまりは、結構な剣歴となったということです。。。
ま、こういう私ですので、記事を書くとなれば、やはり「剣」。
そうです、今回は紙と剣道に関する面白話をご紹介しようと思います。
長く剣道を続けてきた私も、シオザワに入社してから知った意外な紙と剣道の繋がりがあるのです。

 

剣道と紙ってどこで繋がるの??

実は、剣道で使用する防具と紙に深~イ関係があるのです。
剣道の防具とは、鎧兜のような体を保護する役目を負い、「面」「小手」「胴」「垂」の4種類で構成されています。今回はその中でも「胴」についてのお話です。
「胴」とは読んで字のごとく、体の胴体部分を保護する防具のパーツです。
面と並んで体の中央部分に装備することに加え、大きいのでとても目立ちます。
よって、防具の中でも花形の部位と言えるでしょう。
では、実際に胴の現物写真をご覧いただきましょう!

こちらは実際に私が使用している胴の写真です。
 
なんとなーく見た事ありますかね??
「あー、これを胴と呼ぶのか!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中央の茶色い部分の事を、胴の中でも「胴台」と呼ぶのですが
なんと…なんとなんと!この胴台部分の素材が…
紙なんですっ!!

 

紙で作る防具の謎…

剣道のような激しい格闘技の防具に紙素材が使われているなんて驚きですよね!
どうやって紙で防具を作るのか…気になりますよね!

この胴の素材で使用される紙は正式には「バルカナイズドファーバー」と呼ばれる素材で
丈夫な紙をいくつも貼り合わせて圧縮し、樹脂で固める製法によって作られているんです。

ここで、製作途中の胴台部分だけの写真をご覧ください。
左が表面、右が裏面の写真になります。


この胴台に胸のパーツを組み合わせて胴が完成します。

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紙屋から見たISOT(国際 文具・紙製品展)見学レポート

ISOTとはあらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展する日本最大の展示商談会です。本展で初めて発表される新製品や、オリジナリティあふれる商品、日本で未発表の海外製品などが多数出展されます。会期中に「日本文具大賞」の発表もあり、毎年メディアにも多数取り上げられます。今年は東京ビックサイトの東ホールにて2017年7月4日(水)~7月6日(金)の3日間開催されました。


紙にこだわる商品たち


今回は紙屋として「紙」にフォーカスをあててISOTをレポートしてみようと思います。
まず、文具大賞のデザイン部門グランプリに輝きましたぷくぷく堂様の「あなたの小道具箱」(各4色)
http://punpukudo.jp/blog/?p=153
こちらは北越紀州製紙の「パスコ」を使用した道具箱で、パスコは約50年は持つといわれている丈夫で頑丈な紙です。(パスコに関する詳細は長くなるのでまた別の機会に記事をUPしたいと思います。)
http://www.hokuetsu-kishu.jp/products/pf/pasco.html

 

フルース紙を使用したノート
フルース紙を使用したノート

フールス紙に関して


 続きまして、一般展示ブースで気になった商品として、港区新橋にあります印刷会社/株式会社河内屋様の「KUNISAWA」という高品質のノートシリーズを挙げたいと思います。こちらの商品には本文に「OKフールス紙」が使用されています。フールス紙は「印刷の仕上がり」よりも「書く」ことに重きを置いた用紙です。インクの吸収性に優れ、裏抜けせずに万年筆や鉛筆との相性が非常に良いのが特徴です。
 今回の出展企業のノートや手帳にもフールス紙を使用している商品が多く見られました。一般的な上質紙を使ったノートでも良いのですが、デジタル化の流れなのかで紙に書くという行為が特別な作業に昇華しているのでしょうか? 「より心地良く書ける!」が重視されている傾向にあると感じました。
 ちなみに私はモンテルキアという紙がお気に入りです。A2マットコート紙の1.5倍の厚みがありながら柔らかさもあるので紙がめくり易いです。書き心地も非常に良く、日本製紙の石巻工場で作られて東日本大震災復興支援商品になっていました。ストーリーとしての背景がある紙というのも良いですよね。

木の紙
木の紙

木の紙に関して

 紙の商社として日々仕事をしていると毎年数回は「木目調の紙は無いの?」という問い合わせを頂きます。数社メーカー様はあるのですが今回は展示ブースが出ていましたのでお話を訊いてみました。港区芝にある株式会社クレコ・ラボ様です。レーザープリンターとインクジェツトプリンターで直接印刷できる木の紙がA4サイズとハガキサイズでラインナップされており、片面木で片面紙の商品や両面木の商品があり、木自体もひのきや赤松があるようです。
 製造方法は「木」を薄くスライスして、そのままだと割りばしのように割れてしまうので紙と貼り合わせているそうです。その為、両面木の紙は紙を真ん中に挟んでいるとのことです。印字適性に関してもレーザープリンターで綺麗に印刷できるように、表面を平滑にしてトナーがムラなく定着するように凸凹を無くしているとのことです。
 廃材の木を使用した「木の紙-Rプロジェクト」や全国の木を使用した「木の紙-47プロジェクト」等の企画商品も制作していて、オリジナルのノベルティに落とし込めるようになっています。

最後に(今回の展示会を見学して)

 紙は毎日使う消耗品なので価格が安いに越したことはないのですが、一方で、昨今、紙をデジタルと対比して使う傾向があり、より高品質なこだわりを持った商品が求められているように感じます。ただ、あまりに高品質で、こだわりがあり過ぎても日常使いには不向きになってしまいますので、お手頃な価格で程良くこだわりがある商品というのが良いのかなと思った次第でした。
 弊社で取り扱いしております。「ナカプリバイン/水平開きノートⓇ」ですがこちらはどのページを開いても180度平らに開ける水平開き製本の新時代ノートです。
【メリット】

  ・ページを開いた時のノートの膨らみの影ができにくいので、キレイにコピー&スキャンが出来ます。
  ・見開き2ページを1枚の紙として使えるから図面を書いたり、アイディアを整理する時に最適です。
  ・特殊な糊で接着されているのでバラバラにならず、切り離しも簡単、切り離したペラ1枚の紙を壁に貼ったり

   などブレインノートとして使うことも出来ます。

機能的でお値段もお手頃の「ナカプリバイン/水平開きノートⓇ」。

詳細は2017年5月25日の記事「「水平開きノートⓇ」 オリジナルデザインで制作します」をご覧ください。

お問合せ、お待ちしております!

 

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「シオザワ 有明紙工センター」開設!

  
この7月より、弊社では紙加工品を製作・販売する「有明紙工センター」を開設いたしました。

得意とするところは、”市販にはない”紙製のオリジナルファイル(バインダー)などです。

市販のファイル(バインダー)を使っていて、「あぁ、この部分がこうなっていたらな~」とか「ウチの業務内容からすると、こんなバインダーがあったらもっと作業が楽なのに……」なんて思ったことありませんか?!

大丈夫です!
是非、当社「有明紙工センター」にご相談ください。
そのご要望にお応えします。
「あったらいいな」をカタチにします!

勿論、ファイル(バインダー)以外でもOKです。
紙加工・内職などに関することで、ご質問・ご相談がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

【問合せ先】 株式会社シオザワ 有明紙工センター
       担当 田中 tanakasi@shiozawa.co.jp
       TEL03-5638-2035  FAX03-5638-2036

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「水平開きノートⓇ」 オリジナルデザインで制作します

よくある中綴じノート と 水平開きノートの比較
よくある中綴じノート と 水平開きノートの比較

ツイッターで話題になり大ヒット!
”おじいちゃんのノート”として知られる中村印刷所の「水平開きノート」。

一般的な中綴じノートですと、ノートを開いた際に折り目の中心部がどうしても膨らんでしまいます。ところがこの「水平開きノートⓇ」は、読んで字のごとく、どのページを開いても完全に水平になります。
この”ちょっとした”ことにいくつもの利便性が潜んでいるのです。

  • 何と言っても、書きやすい!
  • 当然、見やすい!
  • 見開き1ページとしても使える
  • 見開きでコピーしても、真ん中に黒い影がでにくい
  • etc

とにかく、一度使えばわかります。この”イイ感じ”。

 

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