※『パピルプラス』とは東京洋紙協同組合のオリジナルブランド商品の総称
デザートの世界では、いつでも流行りというものがあります。
最近ではバナナジュースやタピオカミルクティー。
少し前ではパンケーキ・ベルギーワッフル・ナタデココ・ティラミス……。
だいぶ遡ってしまったような……(笑)
実は、紙の業界でもブームというものがあるのです。
以前は
▶「マットマット」といわれる高級マットアート紙
・ロストンカラー(パピルプラス)
・サンマット(パピルプラス)
(※マットマットとは:白紙面も印刷面もマット調に仕上がるやわらかい効果がでる用紙)
▶印刷面に光沢が出る「ダルアート」
・サテン金藤(王子製紙)
▶手触り感のあるマット紙
・ヴァンヌーボシリーズ(ダイオーペーパープロダクツ)
・Mr.B(特種東海製紙)
・サンシオン(パピルプラス)
・アヴィオン(パピルプラス)
また、フリーペーパーの本文で有名になった『らふらんす』。手触り感があり、印刷グロスがでる嵩高微塗工マット紙としてデザイナーの間でよくこの銘柄が話題に上がりました。
この嵩高微塗工マット紙というジャンルは、その後も根強く雑誌やアパレル関係のパンフレットで度々採用されています。
そしてこの度、パピルプラスに新たな嵩高微塗工マット紙が登場しました!
その名は
『モンテアルバ』
パピルプラスの『モンテ』シリーズのひとつで、『モンテシオン』『モンテルキア』に続く3作目になります。(※『アルバ』は夜明けという意味です)
『モンテ』シリーズはいずれも手触り感がありフワッとした嵩高紙になっています。
嵩高なので軽くてしなやかなのは当たり前。
その他の特徴も見てみましょう。
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①あざやかな色を意識した紙の白さ
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印刷された写真やイラストがハッキリとした色がでるように絶妙な白さの紙になっています。
アパレルのカタログやカラフルなイラスト集に相性が良いと思います。
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②読みやすいマット調
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カラフルな印刷に適しているだけではありません。
白紙面は落ち着いたマット調のため文字も読みやすい。
文章が多いカタログやフリーペーパーにもお勧め!
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③A5サイズの冊子にもぴったりな菊判T目をラインナップ
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多くの嵩高マット紙はA4規格の冊子を製作するにあたり菊判はY目のみの規格になることが多いのですが、近年、駅のラックに置かれる街の情報誌や観光ガイドなどはA5サイズの冊子が多くなりました。そこで『モンテアルバ』では菊判の流れ目をY目だけではなくT目もラインナップしております。
▶A4タトウ見本帳を、期間限定でYAHOO!ショッピングにてご用意しております。
モンテ3兄弟の『モンテアルバ』、『モンテシオン』、『モンテルキア』、
加えて『アラモード』、『クリアバルキー』、
の計5点セットにて、期間限定でYAHOO!ショッピングにてご用意しております。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/4030shiozawa/4030-031.html
是非、お手に取ってご確認ください。