1枚からでも作成可能! 「オンデマンド印刷機用ホログラムペーパー」ご案内

皆さん、子供のころキラキラ輝くホログラムのシールを集めませんでしたか?なんだか知らないけどホログラムって魅かれてしまいますよね!用紙の中でも圧倒的な存在感のある商品、それが「ホログラムペーパー」です。

通常、ホログラムペーパーはオンデマンド印刷機で印刷するとアルミを貼り合わせている為、機械内部でスパークしたり、トナー自体の定着不良が出たり、何かと扱いづらいイメージの商品でしたが、弊社で取り扱っております「オンデマンド用ホログラムペーパー」はオンデマンド印刷機で1部から印刷が出来るんです。本日は弊社で実績があり、日々販売しております「オンデマンド用ホログラムペーパー」商品をご紹介させて頂きます!是非一度お試しを!※ホログラムペーパーは通常の紙とは異なるので、出力する場合は少し注意が必要です。事前に必ずお使いのプリンターメーカーに確認をすることをお勧めいたします。

 

はじめに

まずは商品のラインナップに関してご案内致します。

・柄の種類:DP01・SA06・K291・KP24・ KP12・HP38以上の6種類にて、

製品の仕様はホログラムペーパー・ホログラムペーパータックの2種類があります。

ホログラムペーパーは表がホログラムで裏が白となります。

ホログラムペーパータックは表がホログラムで裏がタックシールとなります。

 

以下に商品の詳細をご案内致します。

ホログラムペーパー

種類 DP01・SA06・K291・KP24・ KP12・HP38(シームレス)

厚さ  126g/㎡

サイズ A3ノビ(320×450mm)

枚数 100・300・500枚

<主な使用用途>

ポスター、カタログ、DVDスリーブ、ステッカー、ラベル、ブックカバー、表紙、ショッピングバッグ、ジグソーパズル、ラッピングペーパー、各種POP等

 

ホログラムタック

種類 DP01・SA06・K291・KP24・ KP12・HP38(シームレス)

厚さ  紙ベース(80g/㎡ + 白セパ80g/㎡)

糊   一般強粘

サイズ A3ノビ(320×450mm)

枚数 100・300・500枚

<主な使用用途>

ポスター、カタログ、DVDケース、ステッカー、表紙、軟包材、各種パッケージ、化粧箱等

 

 

主な用途としましては、とにかく目立たせたい名刺やショップカード・DM・スイングPOP・プレミアムチケット・缶バッチの表面・おまけシール・同人誌の表紙等に最適です。

・紙の厚さは残念ながら1種類しかございません。厚い紙やその他のホログラム柄をご希望のお客様は別途ご相談下さい。

 

各商品案内

それでは6種の商品の特徴を画像と合わせて簡単にご案内します。


DP01

一般的なホログラムペーパーで、スクエア模様で虹色に輝きます。どんなデザインにも馴染みやすい商品です。用紙がシルバーなので表面の傷が目立ちやすく、搬送時のローラー跡等、気を付ける必要があります。


SA06

シルバーベースのホログラムペーパーで、ぼんやりですが鏡面のように写り込みするくらいのミラー効果が有ります。


 

K291

小さな球体のようなホログラムで、可愛らしく、POPなイメージを演出できます。

 


KP24

先にご案内しましたK291の球体ホログラムを少し小さな球体にしたような商品で、少しシャープなイメージを演出できます。


KP12

極小の球体ホログラムで、小宇宙のような躍動感やダイナミックさを感じます。


HP38

ガラスを散りばめたようなクリスタル柄躍動感やダイナミックさを演出出来ます。


出力前の注意点

用紙がシルバーなので表面の傷が目立ちやすく、搬送時のローラー跡等、気を付ける必要があります。紙面が白では無いのでトナー定着後は通常の紙より色が薄く感じます。白トナーを下地に引くと印刷面の再現性が上がります。

 

こちらの商品はホログラムのフィルムを使用しており、比較的問題無くプリンターで使用できる商品ですが素材の特性上、印字にあたって高温での印刷は注意が必要です。おおよそドラムが160度以上の高温のオンデマンド機で印刷しますと機械内部の熱でフィルムが溶けてしまい大変な事になってしまうからです。以上の理由から、必ず印刷設定は用紙の厚さと同じ程度でお願致します。

 

 

出力後の注意点

 乾燥した環境ですと印刷後の静電気により商品同士がくっついてしまったり、綺麗に重ねて積むのが難しくなったりしますので、出力後は小まめに配紙口より印刷後の商品を取り除き、断裁機の上に置くなど帯電している静電気が逃げるようにしますと扱い易くなります。冬場は商品に静電気がたまり易いので加湿器を使うなど湿度管理する事をお薦め致します。

オンデマンド印刷機をもっと活用したい、そんなお悩みをお持ちのお客様はオンデマンド関連商品を多数取り扱っております㈱シオザワまでお声かかけください。