紙の商社シオザワ(4シ0オ3ザ0ワ)が、
紙の美しさ、奥深さ、親しみやすさなど、
紙のあんなことこんなことをお伝えしています。
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今年の春の統一地方選挙も終わりました。
皆さん、投票しましたか? って、「勿論!」ですよね。
さて本日は、今回の選挙で候補者よりも大活躍した(?!)選挙ポスター、その用紙を2種類ご紹介させていただきます。
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レーザーピーチポスタータック110強粘
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この度、弊社では、有限会社笹尾印刷所様(事業:印刷業並びに印刷用紙の開発、所在地:福井県鯖江市、代表取締役 笹尾昌敬)のエシカルなオリジナルペーパー3種を取り扱いさせていただくことになりました。
そこで今回は、当サイトで一挙にそれらの商品をご紹介させていただきます!
是非一度お試しを!
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商品概要
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この度、チェスプレイヤーでチェス講師の’’こじなつ’’こと、小島なつみ様から棋譜帳製作のご依頼をいただきました。
小島様のチェスに対する’’思い’’が込められた棋譜帳、そのこだわりポイントを製作側の目線で紹介していきます!
本日は「世界にひとつだけのオリジナルペーパー」が作れる「混抄紙」のご紹介をしていきます。
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混抄紙とは?
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混抄紙とは、パルプに異なる原料を混ぜ合わせ、抄造された紙のこと。
通常、紙は木材パルプを原料として抄造しますが、混抄紙は異なる原料とパルプを掛け合わせて作られています。混ぜ合わせることができる原料は様々で、他にはない特徴的な風合いを持つ紙へと生まれ変わります。(綿・コーヒー粕・衣服の生地など多くの事例があります)
今回はSDGsを意識する皆様に環境負荷を低減する「紙製クリアファイル」の新商品をご案内いたします。
以前、プリンターを活用してお客様自身で印刷をすることができる“紙製ファイル”を何種類かご案内したことがありました。その際に、「表裏両面から中身の確認ができる紙製クリアファイルが無いの?」とか、「もう少し紙の厚い半透明ファイルが欲しい」などのご質問やご要望をいただきました。
そしてこの度、そんなご要望にもお応えできる「両面半透明で厚さもある紙製クリアファイル」が新たに販売されました!
ということで、本日は「両面半透明紙製クリアファイル」をご紹介させていただきます。
「紙らぼ」サイトでは度々、合成紙(耐水商品)のご案内をしてきました。
今回は、その中でも、オンデマンド印刷用途で引き合いの多い「LIMEX」に関してご紹介をさせていただきます。是非一度お試しを!
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「LIMEX」の特徴
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「LIMEX」の特徴は、通常の紙より水に強く、また、手で引き裂こうとしても簡単には破れない強度があるという点です。その為、パウチも不要で、簡単にメニュー表や屋外掲示物を作成できます。
<実際にお使いいただいているお客様からの声をご紹介します>
・1枚から簡単にパウチ加工の代替品ができるので、用紙1枚の単価は上がるけれど、一度使ったらやめられない商品だね。
・かつて「A4サイズ10枚」をパウチ加工していた時は製作に10分はかかっていたけれど、「LIMEX」に変更したことで、出力するだけでよくなったので、10枚を12秒で作成することができるようになったよ。
・時間の短縮が図れるので、本来注力したい仕事に有効に時間を使え、コロナ禍で出社制限のある中でも非常に助かっています。
「LIMEX」は石灰石を主原料にしており(全体の50~80%が石灰石、残り20~50%は石油由来(ポリオレフィン)の樹脂)、すなわち自然界の資源を活用し、環境に負荷をかけないサスティナブルな商品でもあり、その為、近頃は特にお問い合わせが多くなってきています。
今回はSDGSを意識する皆様に、環境負荷を低減するクリアファイル「紙製クリアファイル」をご案内いたします。こちらの商品は皆様のお手元のオンデマンド印刷機で1部から作成出きるものになっています。
本日は弊社が日頃販売している「紙製クリアファイル」の中から人気の2商品をチョイスしましたので、ご紹介させていただきます。是非一度お試しを!
はじめに
皆さんがご存じのクリアファイルは、一般的にはシート状の透明プラスチック素材に印刷、加工をして作られています。その多くに半透明の0.2mm厚のPP(ポリプロピレン)シートが使われています。
PPはプラスチックですので石油を使うことになります。
昨今、海洋プラスチックごみ問題が深刻化しており、2050年には魚より海洋ごみの量が多くなると言われています。そのような背景から「プラスチックのクリアファイルから紙のクリアファイルに変更したい!」とのお客様の要望も弊社にいただくことが増えてきました。
今回ご紹介する商品は全て「紙」で出来ていますので、SDGS達成の為にも是非参考にしてください。
「東京の木の紙」の魅力をお伝えする紙らぼ記事の第二弾です!
第一弾では、原料や製造工程など「東京の木の紙」そのものの特徴について、SDGsに関する話題も絡めながらお伝えしました。(第一弾記事はコチラへ)
そして今回の第二弾では、それらの特徴を踏まえたうえで、「東京の木の紙」を使った商品紹介や、さらに、企業や個人が直接森林保護に携わることができる取り組み「緑の募金」の紹介と活用方法についてご紹介していきます。
まだまだ魅力のある「東京の木の紙」に少しでも興味を持ってもいただけたら幸いです!
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どんな商品があるの?
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シオザワでは「東京の木の紙」をご紹介、販売するほかに、「東京の木の紙」を使ったオリジナル商品も販売しています。それがこちら↓
明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年はコロナに翻弄された一年でしたが、今年も年明け早々から”緊急事態宣言発出”となり、まだまだコロナに怯える日々が続きそうですねぇ。。。(はぁ……)
今年は、「コロナ以前のレベルに」とは言わないですが、せめて「昨年よりは良い年」であって欲しいですよね。
さて、2021年最初の記事は、
昨年11月に掲載した『色紙に白印刷 お試しください!』に引き続いて、その第2弾!
『白印刷で年賀状を作っちゃいました!』。
「4030グループ」の一員である株式会社ブルーホップでは、今年の年賀状を白印刷で作成しました。
どうです?
キレイでしょ?!
ちょっと見、「白」じゃなくて「シルバー」にも見え、なんだかグッと品がある感じ……。
皆さん、白印刷ってやったことありますか?
会社の複合機で出力したり、自宅のパーソナル印刷機で出力する場合は、白インク(白トナー)がないのがほとんどなので、「白で出力する」ということを頭に浮かべることがないですよね……。
資料やパンフレットなどで「白文字」や「白ベタ」を目にすることもありますが、それらもほとんどの場合が「白印刷」ではなく、白い紙にインク(or トナー)をのせていない状態「=白ヌキ」を作って表現しているものです。(大量に刷るオフセット印刷の場合は、白インクを使って白印刷をする場合も稀にありますが……)
ところが、ところが、
ある一部のオンデマンド印刷機を使用すると、小ロットでも白印刷ができるんです!
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