今年の春の統一地方選挙も終わりました。
皆さん、投票しましたか？ って、「勿論！」ですよね。
さて本日は、今回の選挙で候補者よりも大活躍した（？！）選挙ポスター、その用紙を2種類ご紹介させていただきます。
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レーザーピーチポスタータック110強粘
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地方選挙のポスターサイズは最大で420㎜×300㎜です。これより大きく作成すると選挙違反となります。そして、420㎜×300㎜以下ということは、オンデマンド印刷にとっては好都合なサイズなのです。
屋外選挙ポスターというと真っ先にユポ紙を思い浮かべますが、実はこのレーザーピーチはユポ紙同様の合成紙でありながらPETフィルムをベースとしている為、デジタル印刷機で印刷が可能なのです。
日本全国には自治体が1788ありますが、統一地方選挙ではそのうちの3割弱の自治体で選挙が行われます。ですが1つ1つの自治体の規模も大小あり、中には小ロットでスピーディーなオンデマンド印刷が向いている自治体もあります。
そんな場合には、この「レーザーピーチポスタータック110強粘」が最適です！
規格サイズはA4／A3／320×450があり、「100枚以上」でのご注文が可能です。短辺の上から50㎜の位置に裏（剥離紙）スリット入りの商品もあります。（※裏スリット入りの場合、その周辺のプリントに乱れが生じる可能性があります）
基材厚が110μなのでポスターを貼るときにシワや気泡も入りづらく簡単に貼れます。
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スーパーユポタック＃110 水溶強粘 白セパ裏スリット品
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選挙ポスターの代名詞であるユポ紙のタック品になります。
今回紹介するユポ紙は統一地方選挙向けに新規格品としてつくられた新商品になります。サイズは440㎜×318㎜で、短辺の上から40㎜の位置に裏（剥離紙）スリット入りの商品となります。（※裏スリット入りの場合、その周辺のプリントに乱れが生じる可能性があります）
従来の国政・首長選挙用の440ｘ420㎜規格よりも小さくすることで、コストメリットがあり、また廃棄物の削減にもなります。基材厚が110μなのでポスターを貼るときにシワや気泡も入りづらく簡単に貼れます。
スーパーユポは、一般紙用のインキでの油性オフセット印刷が可能な製品（片面印刷のみ）ですので、ユポ用のインキに交換する必要が無く、乾燥も速いため、納期を大幅に短縮できます。
更に、オンデマンドでの印刷も一部のデジタルプリンターでは印刷実績もあります。但し、通常の紙とは異なるので、出力する場合は少し注意が必要です。事前に必ずお使いのプリンターメーカーに確認をすることをお勧めいたします。ご自身で印刷することに不安をお持ちの方は、弊社にご用命いただければ適宜対応いたします。弊社のグループ会社にオンデマンド印刷の会社がございますので、そちらにて高品質なプロダクションタイプのレーザープリンターでの出力や、データ作成から後加工まで対応いたします。
ご興味のあるお客様はサイト内の「問い合わせフォーム」よりご連絡をください。お待ちしております。
オンデマンド印刷機をもっと活用したい、そんなお悩みをお持ちのお客様は、オンデマンド印刷関連の商品を多数取り扱っております㈱シオザワまでお声かかけください。